NEW

ジャニーズのメリー副社長、いまだ強い権力を行使…SMAP解散の危機は終わらず

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
東京・港区のジャニーズ事務所(撮影=編集部)
 今年1月に浮上したSMAP騒動を機に、その企業体質に批判が集まったジャニーズ事務所だが、なかでも批判が集中したメリー喜多川副社長は、相変わらず精力的な活動を展開しているという。


 4月、元男闘呼組の岡本健一が、86歳で劇団民藝の代表でもある女優、奈良岡朋子との「二人だけの芝居‐クレアとフェリース‐」の記者会見に登場。2007年に離婚して以来、独身を貫いている岡本は、女優の米倉涼子との2ショット写真を報じられ世間を騒がせたこともあったが、ここ数年スキャンダラスな話題は皆無。メディア側からすれば、ジャニーズといえどもただの2人芝居というだけで大きなニュースが期待できる気配もなさそうだが、なぜかテレビのキー各局を含め主要マスコミのほとんどが会見に集まった。

「メリーさんが、解散した男闘呼組の中でも唯一ジャニーズに残っている岡本さんに目をかけているのです。彼が地道に芝居でがんばっていることを認めているのもそうですし、離婚後も岡本が親権を持っている長男の圭人くんも一緒にジャニーズに所属しています。この圭人くんは小学生の頃から英国留学をしていたため語学も堪能、成績も優秀で上智大学に在学しています。メリーさんは、こういう優等生を好みますから、親子そろって後押ししているわけです。メリーさんが各社に一声かけたことで“是非もの”になったわけです」(テレビ局関係者)

 その裏側が透けて見える場面が、会見中にもあったという。

「奈良岡が『ジャニーズなのに、珍しいじゃないの。歌も踊りもやらないで、芝居しかやらないなんて。この人はとにかく芝居が好きな人なんだと思って付き合ってるし、メリーさんもそれを良く思っているから』と、なんとメリーさんの名前を口にしたのです。これには、会見に居合わせた報道陣は一瞬はっとしていました」(同)

 SMAP解散騒動では冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で、メンバーが揃って謝罪する様子が生放送され大きな反響を呼び、同番組スタッフが異動させられたとも一部で報道されている。そんなメディアとジャニーズの関係は今、どのような状況なのだろうか。

「騒動の元凶として批判を浴びたメリーさんですが、メディアはこれまでと何も変わらず、彼女の要請に従うというかたちに変化は見られません。SMAP解散の危機はまだ終わっておらず、彼女の変わらぬ影響力に対しメンバーたちは今後どう動くのか。いまだに流動的です」(別のテレビ局関係者)

 まだ予断を許さない状況が続くようだ。
(文=編集部)