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阪神のレジェンド鳥谷、年俸4億円のお荷物化…ミス尽くしで高校生以下でもスタメン外せず

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阪神タイガースの鳥谷敬選手(「Wikipedia」より/Cake6)
 プロ野球・阪神タイガースの鳥谷敬選手が窮地に陥っている。


 鳥谷の現在(5月18日時点/以下同)の成績は、打率.248、本塁打2、打点18。開幕直後には25打席連続ノーヒットで自己ワースト記録を更新し、併殺打8は読売ジャイアンツの村田修一選手と並んでセントラル・リーグのトップである。

 これまで、打順は1番や3番が定位置だったが、今季は一時7番に降格するなど、精彩を欠いている。鳥谷の不振もあり、阪神は勝率.500の4位に沈んでいるが、「それよりも深刻なのは、守備力の衰え」と語るのは、プロ野球を取材するスポーツライターだ。

「阪神が3対4で敗れた17日の中日ドラゴンズ戦、同点の9回1死1塁の場面で鳥谷の後方にフライが上がったのですが、足がもつれたのか、鳥谷はグラブに当てながら落球。まさかのエラーでピンチが広がり、阪神はその後、決勝点を献上しました。

 金本知憲監督は、よほど腹に据えかねたのか、決勝点をめぐって抗議後にベンチ横の椅子を蹴飛ばし、試合後には『(フライを捕れないのは)プロ野球じゃない。恥ずかしい。高校生に笑われる』と激怒していました。

 これは、別の試合でも内野の連携ミスからフライを落とし、勝ち試合を逃していたことも伏線ですが、今年の鳥谷はミスが多すぎます。13日の横浜DeNAベイスターズ戦では、盗塁のカバーに入った際、完全にアウトのタイミングだったにもかかわらず、キャッチャーからの送球を捕り損ねて一回転。『鳥谷クラスのやるプレーじゃない』と金本監督の怒りを買っていました。ここまでのエラー数6は、自己ワーストに迫るペースです。

 今年13年目の鳥谷は、ゴールデングラブ賞4回、ベストナインに6回輝いた球界を代表するショートです。守備の名手として知られているだけに、今年の守乱ぶりには、ファンも解説者も『信じられない』と説明不能に陥っています」(スポーツライター)

鳥谷が継続する2つの大記録


 鳥谷は今年35歳になるだけに、年齢的な衰えも否めないのだろうか。2004年のプロ入り以来、阪神一筋の鳥谷は、過去に選手会長、現在はキャプテンを務めるなど、名実ともにチームの中心選手であることは間違いない。しかし、4億円という高年俸もあり、このままでは“お荷物”化する可能性すらありそうだ。