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ドナルド・トランプを映画人はどう見ている? 米大統領選で揺れるハリウッド事情

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【リアルサウンドより】

 今年11月に予定されているアメリカ合衆国大統領選挙において、共和党大統領候補としての指名獲得が事実上確定した実業家のドナルド・トランプ氏。民主党はヒラリー・クリントン候補の勝利がほぼ決定しており、今後ヒラリーVSトランプの熾烈な選挙戦が予想される中、ジョニー・デップやジョージ・クルーニー、オスカー女優ジェニファー・ローレンスなど、ハリウッドスターたちによる“反トランプ発言”が世間をにぎわせている。
 
 不動産王として名を馳せるトランプ氏だが、これまで数々の過激な発言でも注目を集めており、「不法移民防御のため、メキシコとの国境に“万里の長城”を築いてその費用はメキシコ政府に支払わせる」だの、「イスラム教徒のアメリカ入国完全禁止」だの、「在日米軍・在韓米軍の駐留費は100%それぞれの国に負担させる」だの、どれもが実現可能かどうか首を傾げたくなるような内容ばかり。最初は誰もがトランプ氏の発言は悪い冗談だと笑い飛ばしていたものの、実際のところ彼が共和党大統領候補に指名されるのも秒読み段階に入った今だからこそ、“反トランプ”VS“親トランプ”の対立が激化しているとも言える。

 「トランプ自伝ー不動産王にビジネスを学ぶ」をパロディ化したコメディ映画『ジ・アート・オブ・ザ・ディール』(日本公開未定)でトランプ氏を演じた俳優のジョニー・デップは、イギリスのテレビ放送局チャンネル5の質問に答え、「もしドナルド・トランプが次期大統領に選出されたら、歴史的に見たら非常に面白い展開になるだろうね。僕らはアメリカ最後の大統領を目にすることになるわけだから。そうなればアメリカという国は滅びるだろうね」と皮肉たっぷりに語った。彼は以前にもアリゾナ州立大学で行われた質疑応答で、トランプ氏を「手に負えない悪ガキだ」とこき下ろしている。

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