NEW

ベッキー復帰の『金スマ』プロデューサーが異動か…恩返し「美談」の裏側

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ベッキー
 1月にロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動を起こし、芸能活動休止状態だったタレント、ベッキーが、約3カ月ぶりに復帰した。ベッキーは5月13日放送のテレビ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演し、司会の中居正広(SMAP)からの質問に応えるという形式で、一連の騒動を釈明。平均視聴率24.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)という高視聴率をマークしたことが注目を集めた。


 しかしそんな矢先、19日発売の「週刊文春」で、“禊(みそぎ)”として今月2日に行われた川谷の元妻への謝罪前にベッキーが『金スマ』の収録を済ませ、その事実を隠したまま“フライング復帰”していたことに元妻が不快感を示していることが明らかとなった。ようやく仕事復帰にこぎつけたかにみえたベッキーだが、今後の活動に暗雲が立ち込めつつある。

 しかし、今回の放送が高視聴率を叩きだしたのは事実。

「ベッキーには、TBS以外で計10本に上るレギュラー番組がありましたが、この数字を見れば他の番組だって黙ってはいないでしょう。レギュラー復帰にはどこも難色を示すでしょうが、1回きりの出演ならば喉から手がでるほど欲しいようです」(テレビ局関係者)

『金スマ』はベッキーにとってバラエティで成功するきっかけとなった初めてのレギュラー番組であり、そのプロデューサーへの恩返しという美談として報じられているが、その裏には意外にもドライな事情があると別のテレビ局関係者が語る。

「今回のベッキーのテレビ復帰は、スポンサーが絡む番組にとっては大きな賭けです。最近の不倫に対する日本人の潔癖なまでの世論を見ていれば、通常なら番組存続やプロデューサーの責任問題に発展する可能性もある。そんなリスクを負ってまで『金スマ』がベッキー復帰に踏みきれた背景には、実はこのプロデューサーが近々異動することが決まっていたということがあるようです。

 レギュラー復帰はもう少し様子を見てからでないと難しいでしょうが、ベッキー復帰1発目となれば、擁護派・批判派問わず興味のある人は絶対に見ます。1回でも高視聴率を叩きだせたら、今後のことは視聴者の反響をみればいい。問題になったとしても責任をとるのはプロデューサーなので、異動してしまえばわけはないというのが現実です。不倫問題に対して一般視聴者がどういう反応をするのかを見るための、試験的要素もあったようです」

 果たしてベッキーは本格復帰できるのか。この難局をぜひ持ち前の“ポジティブシンキング”で乗り越えてほしいものだ。
(文=編集部)