NEW

またもや再燃した「SMAP」の分裂騒動!!さんま、ロンブー淳のイジリも焼け石に水で、このまま飼い殺し状態!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1607_smap.jpg

 いったんは沈静化していたかに見えた「SMAP」の分裂&独立騒動がここに来て、再び注目を集めている。

「SMAP」とジャニーズ事務所の間では、9月に契約更改が行われる予定だが、ここにきて今月放送の音楽番組「音楽の日 2016」(TBS系)と「FNSうたの夏まつり2016」(フジテレビ)の出演を揃って辞退。「音楽の日 2016」に関してはメンバーの中居正広が司会を務めているだけに、大きな話題を呼んだ。

 一部報道によると、TBSやフジは「SMAP」の出演辞退の理由として、メンバー5人とジャニー喜多川社長の話し合いの末、「今年は新曲のリリースをしておらず、十分なパフォーマンスができない」という結論に達したからと説明しているという。

 とはいえ、今年は「SMAP」にとっては25周年イヤーの節目の年。

 まして、前述のとおり、「音楽の日 2016」については中居が司会を務めており、出場辞退には違和感アリアリだ。

 そうした中、今月23日から24日にかけてフジで生放送された「FNS 27時間テレビフェスティバル!」では、番組内で明石家さんまが、「世間も『SMAP』騒動をな…。俺も野暮じゃない。『どうなってんねん?』とは聞かへん。ただ中居、ファンのためにな、お前、歌番組、何で出えへん?」と共演した中居に対して直撃。

 中居が苦笑まじりに、「生放送だから気を付けてください。何も言わないって。その時、声を飛ばして調子が悪くて、コンディションが悪かった。音程の調整不足でした」と説明するも、さんまは「そんなんで片づけられへん。しつこいようやけどな、俺がどんだけ迷惑を被ったか…」とし、「ファンは聞きたいねん。ファンのために、歌だけは歌ってくれ。25周年やぞ。コンサートはしてくれると思って期待していたら、曲も出さない」、「はよ、(新曲を)出せ」などと畳み掛けた。

 さらに、さんまは「俺はこの件について怖いから、何も聞いてない。だから中居に聞こうと思っていた」とし、「これはファンの声や。『さんま、いけいけ!』という声が届いている」とし、「俺は5人が大好きなの。付き合いも二十何年。でも、お前は俺を木村派みたいな目で見ているんやろ? 俺はSMAP派」と語った。

 これに対して、中居は「色んなことはありましたよ。バタバタはしましたが、全然円滑にいっていますから。周りの人が敏感になっていて、僕なんか敏感になっていないですから」、「僕らは僕らで大丈夫ですから。心配しなくていいですから」と話した。

 また同番組では、かつて“SMAPの育ての親”と呼ばれ、同グループのチーフマネジャーを務めるもジャニーズ事務所を退社したI女史がマネージメントを担当していた「Kis-My-Ft2」と、藤島ジュリー景子副社長がマネージメントを手掛ける「Hey!Say!JUMP」が対決するコーナーも設けられていた。

  コーナーMCを務める「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳は、冒頭から「禁断の対決なんでしょ?」とイジリはじめると、「本当はイジっちゃいけないんだろうけど、俺、ガンガンイジっていくからね」と宣言。

「Kis-My-Ft2」の北山宏光が、両グループがバラエティ番組で直接的なカラミをするのは今回が初めてだと明かすと、ロンブー淳は「今までなんでなかったんだろうね?」、「ヤバいことを言っていたら全然(カメラが自分を)抜いてくれない」、「なんか、いいピリつき感があるね」などあおり続けた。

 同番組でのこうしたやり取りについて、同局スタッフは語る。

「『27時間テレビ』はバラエティーノリですし、大物出演者が数多く登場する生放送ということもあって、例年ギリギリのネタが番組内で飛び交うことがお約束になっています。出演者やその所属事務所サイドも、ある程度そうしたハプニングは織り込み済みでしょう。まして、さんまさんや淳さんは攻めのトークがウリの人たちですし、ジャニーズ事務所とはそれほどしがらみのない吉本興業所属という立場もあり、2人の際どいトークはプロ意識の表れだったと思います。

 とくに、さんまさんの『はよ、(新曲を)出せ!』という発言は、中居さんに対してというよりも、ジャニーズ事務所に向けた『早くSMAPに新曲を出させてあげてほしい』という願いにも聞こえました。とはいえ、さんまさんにSMAP騒動をツッコまれた際の中居さんの表情、『Kis-My-Ft2』と『Hey!Say!JUMP』の対決コーナーでの淳さん以外の他の共演者たちの硬い表情を見るにつけて、『まだまだSMAP騒動は尾を引いているんだな』というのが、率直な感想ですね」

 実際、ジャニーズ事務所に近しい関係者は絶対匿名を条件に明かす。

「ハッキリ言って、『SMAP』の独立騒動はまだまだ沈静化していません。ジャニー(喜多川)さんが個人的な感情で、なんとか間を取り持とうとはしているけど、木村拓哉さんを除くメンバー4人とメリー喜多川副社長を中心とするジャニーズ首脳陣との軋轢(あつれき)は深刻です。最近も、よく木村さんが単独で出演するCMをよく目にする一方で、『SMAP』のメンバー5人揃っての活動はほとんど目にしないでしょ? そんな中での今回の音楽番組への出演辞退ですからね。現状を鑑みれば言わずもがなです。

 ジャニーズ首脳陣にしてみれば、『SMAP』の独立計画を未然に防いだ木村さんは“功労者”であり優遇するのは当たり前。逆に他の4人のメンバーに関しては、どこまでいっても“裏切り者”で、本音を言えば面倒は見たくないんです」

 そのうえでこう続ける。

「とはいえ、木村さん以外の4人がジャニーズ事務所を離れない限り、『SMAP』の解散はないと思います。何故なら、事務所サイドにしてみれば、わざわざ“解散”させる必要もないからです。『SMAP』は商品としてまだ価値があるし、今解散させれば大騒ぎになる。あくまでグループとしての“形”は残しつつ、徐々に露出を減らし、すべからく後輩グループに仕事を移行させていけばいいだけの話なので。言い方は悪いですけど、飼い殺しにしながら後輩グループの仕事を増やすための“道具”にも使えますからね。もちろん、グループとしての商品価値が落ちても、功労者の木村さんに関しては、それなりに重宝するでしょうけどね」(同関係者)

「全然、円滑にいっています」という中居の言葉が、なんともむなしく聞こえてくる今日この頃だが、「SMAP」が本当の意味で復活する日は来るのか?

(文=JAPAN芸能カルチャー研究所

関連記事
SMAP解散否定発言に見るメリー&ジャニーの温度差

能年玲奈、復活のカギは「母親」の映画

大倉と熱愛報道の吉高に周囲ひと安心!?