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不倫発覚の小倉優子・夫を襲う巨額慰謝料地獄…なぜ金額高騰?妊娠妻を裏切りの代償

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小倉優子

 妻が妊娠中の夫の不倫。そんな“典型的な日本人男性の身勝手な振る舞い”に、あの女性タレントも悩まされているようだ。

 8月3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、小倉優子の夫でヘアサロン経営者、菊池勲氏の不倫を報じている。記事よれば菊池は、小倉が妊娠中であるにもかかわらず、小倉の所属する芸能事務所の後輩アイドル、馬越幸子との不倫に勤しんでいたという。

「すでに馬越は事務所を解雇されていることから、馬越も不倫を認めていると思われます。ああ見えて小倉は非常に気が強く、しっかり者。離婚は決定的といえるでしょう」(週刊誌記者)

 身重の身である小倉にとって、夫の裏切りが与える精神的ダメージは計り知れないが、もし今回の件が原因で離婚に至った場合、菊池も人気ヘアサロンの経営者として高収入で知られており、世間が気になるのはその慰謝料の金額だろう。

 そこで今回、弁護士法人ALG&Associates執行役員・弁護士の山岸純氏に解説してもらった。

慰謝料


 まず、「不倫」それ自体の慰謝料の相場(裁判所で認められる額)は、200万円から300万円程度と考えられています(不貞相手と配偶者に同時に請求する場合)。もっとも、この金額はあくまで目安であり、実際の事実関係やさまざまな要素に左右されることになります。

 たとえば、不貞が原因で離婚にまで至った場合には、不貞自体の慰謝料だけでなく、「婚姻関係を破綻させたことによる慰謝料」も加わることから慰謝料の額は高くなります。これ以外にも、慰謝料の額が高くなる要素としては、

(1)婚姻期間が長い
(2)配偶者(妻)が妊娠中である、すでに子どもがいる
(3)過去にも不貞があり、再び、不貞をした場合(同一人物ならさらに増額)
(4)不貞相手が妊娠、出産する
(5)不貞相手が配偶者(妻)の近しい人(同じ職場、近所の方など)である

などが挙げられます。

 なお、「芸能人であること」は、それだけでは増額要素にも減額要素にもならないと考えられています。「芸能人であること」が理由で不貞が大きく報道され、世間の注目を浴びたという事情は増額要素となることでしょう。

 要するに慰謝料とは、「精神的損害を金銭化したもの」であることから、これらの要素がある場合、通常、配偶者のショックが大きいから慰謝料も増額するということです。
 
 これに対し、

(1)結婚生活が、事実上、破たんしていた
(2)配偶者が性交渉を拒否していた

などは、慰謝料が減額される要素になるといわれています。