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SMAP解散、テレビ局は安堵と歓迎「すでに賞味期限切れ」「険悪で番組成立せず」

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ジャニーズ事務所(撮影=編集部)

 リオ五輪で盛り上がる13日深夜、衝撃のニュースが日本をかけめぐった――。

 ジャニーズ事務所は報道各社宛のFAXで、SMAPが今年12月31日をもって解散することを正式に発表した。今年1月に突如勃発した解散騒動とグループ活動継続宣言からわずか7カ月、急転直下で解散が決定した。

 1月の解散騒動以降、グループとしての活動は激減。新曲の発売もなく、予定されていたデビュー25周年記念ツアー実施のメドも立たず、メンバー全員が揃っての仕事はほぼテレビ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)出演のみとなっていた。

 7月に放送されたTBS系、フジ系、日本テレビ系の音楽特番にもSMAPとして出演しなかったことが話題を呼んでいたが、その裏ではジャニーズのジャニー喜多川社長が直接メンバーに出演を説得したものの、メンバーはこれを拒否したと報じられている。

 一方、同月放送された『FNS27時間テレビ フェスティバル!』(同)内で、中居正広が「バタバタはしましたよ。でも、今は全然(メンバー間は)円滑にいってますから」と順調をアピール。ひとまず解散危機は乗り越えられたと思われていた矢先の、今回の解散発表となった。

 報道によれば今回、木村拓哉以外のメンバーが10日にジャニー社長を訪問して解散の意向を伝え、翌11日にはジャニーズ内で解散が決定したというが、意外にもテレビ局関係者の間では、今回の解散決定に安堵する空気が流れているという。テレビ局関係者は語る。

「中居(正広)くんもしばしばテレビなどで公言しているように、すでに結成から25年以上たっていることもあり、もともとSMAPメンバーは和気あいあいで仲が良いという感じではなく、共演してもCM中などの待ちの時間にメンバー同士で会話をするというような場面はほとんど見られないグループでした。そんなグループをうまくコントロールして成立させていたのが、ひとえにIさんをトップとするマネージャ・チームでした。

 昨年後半以降、現場でもメンバー間の険悪な空気がひしひしと伝わってくるほど関係悪化が露骨になっていましたが、1月の解散騒動でIさんのチームの人々が一斉に退職して以降は、もはやメンバー全員が揃っての収録が成立しないほど酷い状態でした。スタッフにしてみれば、それでもなんとか番組を成立させなければならず、解散してくれたおかげでそんな苦労から解放され、ホッとしているというのが本音でしょう」