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大阪府も警鐘! 肥満を招く「お好み焼き+ご飯」~<大阪人>4人に1人が毎日「主食の食べ重ね」

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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お好み焼きは「主食」か「おかず」か?(shutterstock.com)

 設問:次の4つから「ありえない組み合わせ」を選びなさい(複数回答可)。
 
 ①パスタ+パン
 ②うどん+かやくご飯
 ③ラーメン+チャーハン
 ④お好み焼き+ご飯。

 元来、正解のある類いの設問ではないが、普段から「炭水化物×炭水化物」の組み合わせをNGと律している方の場合は全部がアウト。また、①②③はなんら問題なしでも、「さすがにこの組み合わせはありえないぞ」と④に○をした方もいるのでは?

 一方、④も含め「ありえない組み合わせなんか、どこにもおらへんぞ!」と首を傾げた方は、おそらく関西出身者だろう。「粉もんパラダイス」の関西圏では、④も「(立派な)おかず+ご飯」の組み合わせだ。

関西人の常識は他県の非常識?

 いずれも「炭水化物+炭水化物」の組み合わせ、言い換えれば「主食の重ね食べ」であることに違いはない。しかし、出身県や幼少期からの食習慣によって、その回答の選択肢が分かれるところ。とりわけ関西人にとっては、④のみを「正解」に選ぶ大方の人々の感覚自体が、「それこそ、ありえへん」のかもしれない。

 そんな関西人の食生活の実態が明らかにされたのが、先日、大阪府健康医療部が公表した『大阪版健康・栄養調査結果』(速報版)だ。なかには「主食の重ね食べをどう思うか?」などのシビアな設問もあり、地元発のやや耳が痛くなるような実態と本音の声が読み取れた。