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新『ゴーストバスターズ』が娯楽映画として成功した理由 性別を乗り越えたリブートの真価を読む

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【リアルサウンドより】

 いまアメリカの娯楽映画界が、大きな変化のときを迎えている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に代表されるように、予算をかけた大作で、女性が活劇の主人公となったり、むしろ男性キャラクターを守り戦うというケースがどんどん増えてきているのだ。80年代を代表する大ヒット作を新しくリブート(再起動)した本作『ゴーストバスターズ』も、ビル・マーレイやダン・エイクロイドなどが演じた男性の主役四人組を、今回全て女性の第一線コメディアンにキャスティングし直している。

 だがこの作品、公開される前からネットを中心に批判が殺到したのだ。その原因の一つは、オリジナル版の監督と脚本家が再度本作を手掛けるという、当初発表されていた企画が変更されてしまったところにある。それは、出演者でもあり脚本も手掛けていたハロルド・ライミスが亡くなったことから起因した事態なのだが、このためオリジナル版に強い思い入れがあるファンから反発を受けることになった。

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