NEW

感覚のズレ具合が深刻…松嶋菜々子のフジ連ドラ、狙いの女性層の共感ゼロで惨敗

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「Thinkstock」より

 今クール(7~9月期)の連続テレビドラマ『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)で主演を務める女優・松嶋菜々子が、来期の連ドラ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)に出演することがわかった。

『砂の塔』は憧れていたタワーマンションで新生活を始めた主婦・亜紀(菅野美穂)が、自宅でフラワーアレンジメント教室を開く隣人・弓子(松嶋)と出会うことから始まるサスペンスストーリー。主演の菅野とは16年ぶりの共演ということで話題となっているが、それよりも松嶋演じる、主人公を不気味に監視する謎の女という役どころに注目が集まっている。

「日本テレビで放送された『家政婦のミタ』でミステリアスな家政婦を演じ当たり役となった松嶋ですが、現在放送されている『営業部長』は視聴率がだんだんと低下し、5話では平均5.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)という大暴落。話の内容も、松嶋演じる主人公の身勝手な姿に共感できないとして、狙っていた女性層からも支持を得られずにいます。育児休暇を経て3年ぶりに仕事場へ復帰するという内容なのに、原田泰造演じる夫とベビーシッターの怪しい関係など、期待しない内容に白けてしまった視聴者も多い。脚本家は2014年に大ヒットを記録したドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジ系)の井上由美子。信頼のおける脚本家だけに、フジも今回の爆死は予想外だったようです」(テレビ関係者)

北川景子の圧倒的勝利


 昨今、イケメン俳優を起用した恋愛ドラマがヒットすることはなく、社会派ドラマが数字を取る時代。『営業部長』に出演しているDAIGOの妻・北川景子が主演する『家売るオンナ』(日本テレビ系)は同時間帯にリオ五輪の中継とかぶるも平均視聴率11.6%を獲得した。同じ女性主人公で、営業部で働くキャリアウーマンという共通点があるため2作は比較されがちだが、今回は北川の圧倒的勝利といえよう。

 インターネット上では「フジはあのストーリー設定で、よくも視聴率を期待したと思います。末期ですね」「売れっ子クリエイティブディレクターで、無駄におしゃれなオフィス。3年という育休取得育休明けで部長就任。これだけでも見る気が失せる」「働く30代の母として期待していたけど、観ても元気出ないし現実離れにがっかりー」など、やはり現実味がないとして不人気のようだ。