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巨人と日ハムとホークス好きの女子に、「驚きの共通点」があった!

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「Thinkstock」より

 いよいよシーズン終盤を迎え、優勝争いから目が離せなくなってきたプロ野球。今シーズンも多くの観客を魅了しているが、野球観戦といえば「男性が多い」というイメージは根強いだろう。しかしここ数年、女性たちの中でも野球人気は高まっている。各球団とも女性ファンの獲得に力を入れ、ファンクラブの3~4割を女性が占めるという成果を挙げているのだ。

 昨今、注目を集めている「野球女子」。その生態は、年間70試合を観戦している筆者から見ると、大きく3タイプに分類される。

【A:選手個人を応援するタイプ】

 チーム勝敗よりも個人成績が気になるタイプ。プレースタイルに魅了されるというよりは、イケメンだから好きという理由が多い。1番好きな選手がそこにいるから、球場へ行くことがステータス。ミーハーに見られがち。

【B:とにかくチームのファン】

 地元のチーム、家族の影響や小さいころに魅了されたチームをずっと応援し続けている人、好きな選手が入団してから、そのチームのファンになった人など。いわゆる一般的な野球ファン。日曜日の試合結果によって、月曜日の機嫌が左右される。

【C:幅広く博愛主義】

 好きで応援しているチームは一応あるが、各球団に好きな選手がたくさんいて、プロ野球そのものが好きな人。複数のチームを常に応援。あれも見たい、ここへも行きたいとなり、「体がいくつあっても足りない」が口癖。 

 この3タイプは12球団によって、ザックリと棲み分けられている。

 Aタイプの女性が多いのは読売ジャイアンツ(巨人)、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズだ。ミーハーが多いのも、この3球団だ。常勝球団でスター選手が多く、話題に事欠かないから女性の興味を引きやすい。以前はBタイプが多かった広島東洋カープにも、最近はAタイプが増殖中だ。

 Bタイプは、全国各地にファンがいる阪神タイガース、地域密着型でファンを獲得し続ける横浜DeNAベイスターズ、中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスに多い。自分の育った街にプロ野球球団がある環境を生かし、近場からファンを増やしていく球団戦略が実を結んでいる。

 Cタイプの女性は、2軍の試合にも足を運ぶアクティブ派。東京ヤクルトスワローズ、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズのファンに多い。遠征好きで、いろいろな球場で観戦回数も増えると、好きになる選手もどんどん増えていく。