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「AV女優」坂口杏里、母娘「美談」の内実…親孝行娘が巨額借金で転落の軌跡

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坂口杏里
 10月1日に「ANRI」の名で成人向けビデオデビューが報じられている、タレントの坂口杏里。報道によると、タイトルは『芸能人ANRI What a day!!』(MUTEKI)だという。元恋人として知られるお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二も、まさか自分のギャグ(なんて日だ!)が成人向けビデオのタイトルに使われるとは思っていなかっただろう。


 さて、往年の名女優として知られる故・坂口良子さん(享年57)の愛娘であり、その“天然”な性格から、一時期はテレビで活躍していた杏里。その頃の彼女、さらに母親にも会ったことがあるというテレビ局関係者は、当時の杏里について、こう振り返る。

「2世タレントの仕事についてインタビューした時に会いました。本当なのかネタなのかはわかりませんが、『コンビニのバイトに落ちた』と語っていましたね。ただ、ほかにバイトはしていたようで、貯めたお金で良子さんの誕生日にプレゼントするなど、親孝行の一面ものぞかせていました」

 また、「一緒にスーパーに行っても、杏里さんは10円でも安い物を買おうとする一方、良子さんは高くてもいい食材を買い求めたがるので、いつも言い合いになる」(テレビ局関係者)と話していたという。

 親孝行でつましい生活を送っていた彼女だが、いつの間にかホスト遊びにハマッて約2000万円ともいわれる借金を抱えていたとも報じられている。そして、最後は成人向けビデオへ……。

「彼女がここまで病んでしまったのも、良子さんの死がきっかけでしょう。良子さんは一度離婚した後、プロゴルファーの尾崎健夫さんと交際、一緒に暮らし始めましたが、まだ小学校2~3年生だった杏里さんは『母を尾崎さんに取られてしまう』と思い込み、尾崎さんを家から追い出そうとしたこともあるそうです。そこまで、母親の愛を欲していました。ですから、良子さんが3年前に亡くなったことで、いってみれば杏里さん自身の心も死んでしまったのだと思います」

坂口杏里、実家で母と言い合いに


 もちろん、現実的に芸能界における後ろ盾を失ったことも大きいだろう。ただ、そこまで「仲良し親子」だったかといわれれば、それも違うという。

「杏里さんが不器用だからでしょうか、お母さんと一緒にいる時も、そこまでべったりだったわけではなかったそうです。むしろ、ほとんどしゃべらず、ケンカもかなりしていたと言っていました」(同)

 だが、そんな彼女も、母親にしてみればかわいい娘である。

「生前、良子さんは『私が死ぬまでに、杏里を立派にしてやりたい』といっていました。もしかしたら、自分の死期が近づいていることをすでに知っていて、娘のバックアップをしていたのかもしれません。良子さんは生前、仕事が増えて一人暮らしを始めた娘がたまに実家に遊びに来ると、『つい、料理をつくりすぎてしまうんです』と言っていました。それで、杏里さんが『食べられない』と言い合いになるんだそうです。でも、杏里さんも残った料理をちゃっかり持ち帰っていたそうですけどね」(同)