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「トクホ」初の取り消し処分発生!消費者にとって健康食品のエビデンスはどこまで重要?

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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トクホの安全性はノーチェック!(shutterstock.com)

 9月23日、消費者庁は日本サプリメント株式会社のトクホ商品6点に対し、「既定の関与成分が含まれていなかった」ということで表示の取り消し処分を下した。1991年に保健機能食品制度が始まって以降、初の異例事態だという。

 「トクホ」という言葉は、マスコミにも頻繁に登場しすでに市民権を得ている。しかし、<いわゆる健康食品>や、2015年に始まった<機能性表示食品>は、あいかわらず消費者団体などから「いい加減だ」「信頼できない」などと批判されているが、特定保健用食品(トクホ)に関しては「エビデンスがしっかりしていて、なにより消費者庁のお墨付きがあるから」と別格扱いされてきていた。

25年間安全性に関するチェックなしというお粗末

 今回取り消し処分を受けたのは、かつお節オリゴペプチド4商品と、豆鼓エキス2商品。「トクホ」を取得するためには、2年もの時間と億を超える費用がかかるといわれている。痛手は大きいだろう。