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不倫疑惑のコブクロ、所属事務所の悪評…恫喝報道も、「カネにがめつい」と関係者困惑

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「Thinkstock」より

 コブクロ・小渕健太郎の不倫疑惑を報じた20日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、コブクロの所属事務所である「ミノスケ オフィスコブクロ」の“変遷”についても言及している。「新潮」によれば、ミノスケ社長のA氏は、コブクロの所属レーベルであるワーナーミュージック・ジャパンのスタッフに対して恫喝的な発言をしていたという。記事を読むと、周囲の関係者たちは小渕の不倫以上に、コブクロやA社長の変遷に対して忸怩たる思いを抱いていることが伝わってくるが、実際に芸能事務所とレコード会社の関係はどういったものなのだろうか。音楽業界関係者が解説する。

「まず事務所側からすると、レコード会社と契約を結ばなければ、そもそもCDリリース自体ができません。特にコブクロのように、もともと芸能界に馴染みがない事務所の場合、営業やコンサートなどもレコード会社にリードしてもらうことになります。テレビやラジオ、雑誌に新聞などのプロモーション活動に関しても、頭を下げながら教授していただくような立場といえます」(大手レコード会社スタッフ)

 ところがアーティストが売れてしまうと、立場は一気に逆転するという。

「まずテレビなりがレコード会社をすっ飛ばして、事務所に直接話を持ってくるようになります。すると、次第にオファーの可否について事務所やアーティスト側で、すべてコントロールするようになる。そうなってしまうと、二人三脚だったはずの関係性も崩れてしまい、心ない事務所やアーティストだと『他レーベルへ移籍する』などと言い出すケースもあります」(同)

ワーナー幹部も困惑

 
 事務所とレコード会社は、大抵の場合2~3年単位で契約を結ぶという。その期間には「シングル●枚、アルバム●枚」など、リリースに関するノルマがあり、それに対してレコード会社から契約料が支払われるのだという。プラスして、CD売上が一定数を突破すると別途報酬が支払われるケースも存在するそうだ。

「このあたりはアーティストによってマチマチですが、それだけにミリオンを連発したりすると、もっといい条件を出すレコード会社への移籍を検討するという話になってしまうのです。A社長は根っからの商売人で、他の大手レコード会社への移籍をほのめかして、ワーナーとの契約料を釣り上げようとしてきたことが何度もあったと聞きます。ワーナーのトップが『あのオッサン(A社長)、カネにがめつすぎるわ』とこぼしていたこともありました」(イベンター関係者)