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サッカーの「ヘディング」で記憶力が半減! 米国では「子どものヘディングを禁止」

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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ヘディングをすると頭が悪くなる?(shutterstock.com)

 サッカー、アメリカンフットボール、アイスホッケー――。世界中で、なかでもアメリカで観客を熱狂させる人気のスポーツには、激しいコンタクトプレーがつきものだ。

 しかし、その裏にある脳へのダメージの危険性については、近年多くの専門家が警鐘を鳴らしている。

 大きなきっかけを作ったのは2005年、引退したアメフト選手の脳細胞が変性しているという報告だった。米リーグ「NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)」の選手がプレー中の衝突やタックルで受ける脳のダメージが社会問題にまで発展し、元選手や家族ら約5000人がNFLに対して集団訴訟を起こす事態となった(2015年に和解)。

ヘディングで記憶力が低下する

 脳に後遺症が残るほどのダメージといえば、受け身を取る暇もないほどの衝撃で、気を失うような「脳震盪(のうしんとう)」の場面を思い浮かべる人が多いだろう。アメフトならタックル、サッカーでは空中での競り合いなどで起きることがある。