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「キムタクと嵐だけは全力で守る」ジャニーズ、タブーなき東スポにはまったく通用せず

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ジャニーズ事務所(撮影=編集部)

 SMAPの年内解散の余波は大きい。香取慎吾の渡米・引退、来年1月から始まる木村拓哉主演のドラマのキャスティングで共演NG連発でヒロインが決まらないなど、さまざまな報道が錯綜している。テレビ局やスポーツ紙、週刊誌などのメディアがジャニーズ事務所との関係性を保ちながら、過激な報道を自粛するなか、ひとり“タブーなきジャニーズ報道”で気を吐くのが東京スポーツだ。

 ジャニーズとはいえ東スポに対しては交渉の余地がないが、そんな東スポにも「木村拓哉と嵐の批判記事だけはNG」と釘を刺してきたという。しかし、なぜSMAPではなく木村と、嵐だけなのか。メディア業界関係者は言う。

「ジャニーズにとって、木村と嵐だけは特別。彼らは事務所が全力で守るという意思表示です。しかし、墓穴を掘るというのはこういうこと。どう釘を刺したって、リスクのない東スポは、ネタさえあれば書き続けますよ」

 実際に今月17日には、木村の評判が急速に悪化していることを受け、なんとかその負の兆候を食い止めようと、妻で歌手の工藤静香が自ら木村のマネジャーに名乗りを挙げたと東スポは報じた。大手広告代理店関係者は語る。

「SMAPの解散騒動は確かに木村さんのイメージを悪くしましたが、来年の連ドラの相手役には竹内結子さんという木村の相手役としては遜色ない相手に決まりました。しかし、それ以上に問題なのは、ジャニーズという会社のイメージダウンの大きさです。世間からは完全にブラック企業のレッテルを貼られました。そんななかで、メディアに大きな影響力を持つ総務省元事務次官を父親に持つ櫻井翔の嵐を、メリー喜多川副社長が大事にするのはうなずけます」

 今年限りでの解散が発表されているSMAPだけに、果たして大みそかの『NHK紅白歌合戦』にSMAPが5人揃って登場するのかということが話題となっている。すでに嵐の相葉雅紀が司会を務めることも発表されており、NHKが高視聴率獲得のために喉から手が出るほど欲しい“SMAP出演”が、すでに決まっているとの見方もあるが、真相は藪の中だ。ぜひとも、“SMAP最後の日”に5人の生パフォーマンスを見たいものだ。
(文=編集部)