NEW

「痛いの痛いのとんでいけー」は医学的な根拠アリ~ <手当て>で痛みが和らぐのはなぜ?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

89364730.jpg
「痛いの痛いのとんでいけー」は世界共通(shutterstock.com)

 「手当て」という言葉がある。「手を当てる」ことで痛みが和らいだり、楽になったりするという、経験は誰もがあるかもしれない。この「手当て」、実は医学的にも説明できることなのだ。

 これは、医療・医学に携わる人なら一度は学んだことがある「ゲートコントール理論」が説明の鍵となる。ゲートコントール理論を簡単に説明すると次のようになる――。

 人の身体にはたくさんの神経線維が通っていて、それぞれ、痛みを感じるもの、触っている感覚の神経、温度を感じる神経などに分かれている。たとえば、「痛み」は<痛みを感じる神経線維>が刺激されることで起きる現象だ。

 そこに、違う刺激を与えると、別の神経線維が活性化する。具体的には、「触っている」ことを感じる神経線維を刺激するのだ。すると、「痛み」の感覚よりも「触っている」感覚の神経線維がより働くことで、「痛み」が感じづらくなるわけである。

「痛いの痛いのとんでいけー」は医学的な根拠アリ~ <手当て>で痛みが和らぐのはなぜ?のページです。ビジネスジャーナルは、ヘルス・ライフ、の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!