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『紅白』、異例づくめの厳戒態勢…SMAP質問解禁、嵐や関ジャニがこぞって言及の事情

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 毎年大みそか恒例のテレビ番組『NHK紅白歌合戦』が、2016年12月31日に放送された。今回の『紅白』では、同年末に解散するSMAPがサプライズ出演でラストステージを飾るのかが注目を集めていたが、結局出演はなかった。また、和田アキ子や伍代夏子、藤あや子などの大物歌手の落選など、放送前から何かと話題を集めていたためか、会場となったNHKホールは、報道陣に対する規制がより厳しくなった。

 報道陣の入場口は例年、出演者らも使う楽屋口だったが、今回はNHKホールの正面玄関。出演者らとすれ違うこともない。会場内も報道陣が出入りを許されていたのは、ホールの客席と客席ロビーのみ。楽屋に通じる廊下には「報道陣出入り禁止」の看板が立ってられているほどの厳戒態勢だった。芸能記者は語る。

「SMAP解散、そして彼らの『紅白』出演辞退、さらには『週刊文春』(文藝春秋)による嵐・松本潤のセクシー女優との二股熱愛報道など、ジャニーズ事務所にしてみれば、好き勝手に取材されては困る要素が目白押し。そうしたジャニーズの意向もあり、今回の厳戒態勢につながったのではないでしょうか」

 そして、リハーサルでも異例の事態が起こっていたという。

「リハーサルが例年より1日前倒しでスタートしたのです。今まで、29、30、31日午前までリハが行われ、そのまま夜に本番を迎えていたのですが、1日前倒しで開始されました。これは、セットを5メートル前に延ばし、二階席にも歌唱ステージをつくるなどの新しい演出の都合によるもので、SMAP解散とは関係ないようです」(同)

 そして、リハ当日の様子をスポーツ紙記者は明かす。

「報道陣の質問がSMAP関連に及ぶと、NHKスタッフは『他のアーティストに関する質問は控えてください』と制止に入るなど、ピリピリムードでした。しかし、2日目の翌29日には、多くのジャニーズグループがSMAPについて言及していました。どうやら、KinKi Kidsがジャニーズ幹部と相談して、SMAPについて公に取材を受けるのは最後という意味も込めて、『紅白』の場を借りて話すということで見解を統一したようです。KinKiは初出場ですし、少なくとも囲み取材の対応をしないわけにはいかない。そこでSMAPについて言及しないほうが不自然ですし、印象も悪くなるという判断ではないでしょうか」

関ジャニ∞、V6、嵐もSMAPへの思いを語る


 結局、29日のうちに、SexyZone、関ジャニ∞、V6、KinKi、嵐の順に囲み取材に応じ、それぞれがSMAPへの思いを語った。

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