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とどまるところを知らない『クレヨンしんちゃん』…パートで働く妻をよく思わない夫まで完全描写

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『クレヨンしんちゃん』公式サイト - FUTABASHA.com」より
 あなたは、子供を持つ親から「子供向けアニメを久々に見たけど、けっこう面白いね」という意見を聞いたことがないだろうか。実際、社会現象にもなった『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)や放送開始から20年を越える長寿アニメ『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系)は、大人からの人気も非常に高い。


 子供向けとあなどるなかれ。子供向けアニメには、大人にしかわからない「笑えるポイント」が多く存在していて、大人も楽しめるものになっているのだ。

子供には伝わらないギャグのオンパレード


 まずは『妖怪ウォッチ』。社会現象になったこともあり、大人もそのキャラクターを目にする機会がたくさんあった有名アニメだ。実はこの『妖怪ウォッチ』、パロディネタがとにかく多いことでも知られている。

 まず第1話、車に轢かれて死んだ地縛霊の妖怪・ジバニャンがトラックの前に飛び出し、「僕は死にましぇ~ん!」と叫ぶシーンがある。大人のみなさんにはもうおわかりだろう。1991年に放送されていたドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)のパロディネタだ。

 さらに別の回では、『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)のパロディと思しき「太陽にほえるズラ!」というネタもあった。この回では、妖怪ウィスパーがお腹を撃たれ「なんじゃこりゃあ!」と叫ぶなど、子供には明らかに伝わらないネタがてんこ盛り状態であった。

 次に、『クレヨンしんちゃん』。このアニメでおなじみなのが、しんのすけのお友達・ネネちゃんがはじめる「リアルおままごと」と呼ばれている遊びだ。

 その名の通り、リアルな設定のおままごとなのだが、あるときは「パートで家計を助ける主婦と、妻が外で働くことをよく思わない夫」、またあるときは「パート先の後輩社員と不倫に堕ちていく妻」など、そのネタは幼稚園児の発想を超えているものばかり。

 また、昨年10月14日放送の「サイコロ電車だゾ」という回では、しんのすけをはじめとする幼稚園児が電車ごっこで幼稚園内を散策。「行き先をサイコロで決めよう」というルールのもと、職員室にたどりつき、園長先生にサイコロを振ってもらうことになる。そこで園長先生がサイコロを手に発したセリフが「どなたさまもよろしいですな……入ります!」。

 まるで「丁か、半か」と言わんばかりの一言。アニメを見たことのある人はご存じかと思うが、この園長はパンチパーマの強面である(しんのすけがつけたあだ名は「組長」)。そんな人がこんなセリフを吐いたら……思わず連想してしまう。このほかにも、「子供に伝わっていたら逆に怖い!」とすら思えるレベルのネタが随所に存在するのが、このアニメの大きな特徴といえるだろう。

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