NEW

SMAP打ち上げ焼肉店、肉一切れ7百円…一人約1万円、空前絶後の味と店内の雰囲気

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
東京・六本木の焼肉店「炭火焼肉An」の外観

 国民的グループ、SMAPが解散した大晦日の夜、木村拓哉以外のメンバー4名と、1996年に脱退した元メンバーの森且行が東京・六本木の焼肉店「炭火焼肉An」(ワイズテーブルコーポレーション)に集ったと週刊誌などが報じた。

 Anは、美食家でプロ級の料理の腕前を持つと評判の俳優・堺正章氏がプロデュースを行い、同店で提供される沖縄県産黒毛和牛「もとぶ牛」は、2013年度に農林水産大臣賞や、全国畜産農業協同組合連合会主催の肉用牛枝肉共進会で最優秀賞も受賞するなど、「日本一の黒毛和牛」ともいわれるほど評価が高まっている。その話題性もあってか、高級店がひしめく六本木エリアでも人気の高い名店となっている。

 木村は不参加だったが、結成以来28年もの歴史を共に刻んできたSMAPの元メンバーが、特別な夜を過ごした店として、同店の名声は年明けと共に爆発的に向上。「聖地巡礼」などと称して、同店を訪れるSMAPファンも増えているといわれている。特に、ディナーに比べてリーズナブルなランチの時間帯に押し寄せているようだ。

 このように、現在、話題となっているAnだが、スーパースターたちがSMAP最後の夜に食したメニューは一体どんなものだったのだろうか。そのメニューとクオリティを探るべく、Anを訪問した。



肉1切れ745円!


 Anは、東京ミッドタウンのすぐ脇の路地を外苑東通りから、かつて草なぎ(弓ヘンに剪)剛が酔って全裸になり逮捕された「檜町公園」方面に行くと右側に見えてくる。ビルが丸ごと店舗となっているAnは、1階がテーブル席、2階が個室となっており、メンバーたちが集ったのは2階の4名以上の場合に使われる掘りごたつ式の完全個室と推測されている。

 ちなみに、1階のテーブル席は席料が100円、2階の個室は会計の10%がサービス料として計上される仕組みとなっている。

 訪れたのは筆者と筆者の後輩の2名で、週末の夜だったが前日にしっかりと予約をしたため、難なく個室を確保。残念ながら人数的にSMAPが利用したと思われる個室を使うことはできなかった。また、2階の個室はSMAPファンで埋め尽くされているのかと思いきや、どうやらそうでもないようだ。

 個室は戸が締められるため、プライベートにも十分な配慮ができる。炭火焼肉とはいえ、高性能な無煙ロースターのおかげか、個室内部もまったく煙くさくない。

 席に着くと、着物を着こなした女性スタッフがおしぼりやグラスなどを運び入れてくれるのだが、所作ひとつを取ってしても、いわゆるチェーン系の焼肉店とはクオリティが違うように感じられた。