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巨額制作費でもキムタク最低視聴率ドラマ、超低予算『タラレバ娘』に敗北の異常事態か

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「Thinkstock」より

 15日に放送された、木村拓哉SMAP解散後初となる主演連続テレビドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)第1話の平均視聴率は、14.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)に終わった。木村主演の連ドラの第1話視聴率が15%を切るのは初めて。くしくも同じくSMAP元メンバーの草なぎ剛も今クール、連ドラ『嘘の戦争』(関西テレビ・フジテレビ系)に主演。こちらの第1話は11.8%であり、“木村の勝利”となったが、17日に放送された『嘘の戦争』第2話が12.0%と徐々に数字を伸ばしつつあるなか、逆転の可能性もみえてきた。

 昨年のSMAP解散騒動ではすっかり世間から“裏切り者”のレッテルを貼られた木村としては、絶対に高視聴率を取らなければならない状況。そこでTBSが講じたのは、木村の脇を固める強力な俳優陣。連ドラに出演することは少ない浅野忠信をはじめ、松山ケンイチ、竹内結子、木村文乃、菜々緒と、今や主役級の豪華な顔ぶれを揃えた。

「通常、民放の連ドラは1話当たりの制作費は2000~5000万円が相場ですが、『A LIFE』は1億円以上つぎ込まれているといわれています。草なぎの『嘘の戦争』は、その半分ぐらいじゃないでしょうか。それを踏まえると、今回の視聴率の結果も見方が違ってくるでしょう。ちなみに、かなりの低予算、おそらく1000~3000万円ほどでつくられたと思われる『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の第1話が13.8%という『A LIFE』とほぼ互角の視聴率をマークしましたが、もし逆転という事態になれば、それこそ歴史的一大事といえるでしょう」(テレビ局関係者)

 また、別のテレビ関係者は言う。

「今回のキムタク史上最低視聴率には、『やっぱり』という感想です。SMAP時代は、解散騒動を受けてジャニーズ事務所を退職した元マネージャーのIさんがしっかりと管理して、木村には絶対、刑事と医者の役だけはやらせなかったのです。『誰がやっても格好良くなってしまうから』というのが理由です。予想外に視聴率が延びなかった原因は、もちろん木村の人気下落ですが、やはりIさんの戦略は間違っていなかったのかもしれません」

 果たして第2話以降、『A LIFE』が視聴率を伸ばし、草なぎドラマを引き離すことができるのか。はたまた、逆転を許してしまうのか。“元SMAPメンバー同士の戦い”から目が離せない。
(文=編集部)

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