NEW

三木谷浩史オーナーが40億円を捨てる!? Jリーグで大物FWは活躍できない!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「Thinkstock」より
 三木谷浩史がオーナーを務めるJ1・ヴィッセル神戸が、元ドイツ代表10番のルーカス・ポドルスキの獲得に動いている。ドイツやトルコなど複数のメディアによると、3年契約で、推定年俸はおよそ10億円にも上るというのだから驚きだ。もし、この移籍が実現するのであれば、こちらも元ヴィッセル神戸イルハン・マンスズのJリーグ過去最高年俸3億5000万円を大きく上回ることになる。


 しかし、高いのは年俸だけではない。31歳と、まだ衰えているとは言い切れない年齢のポドルスキの市場価格は、現在約6億という高額になる。その上、現在所属し、契約を1年残しているトルコのガラタサライは、ヴィッセルの資金力を当て込み、移籍金の釣り上げにかかっているという。

 今月破談になったばかりの中国・北京国安からのオファー約8億5000万円よりも高い額のオファーでないと、移籍を許さない構えだ。つまり、ヴィッセル神戸はポドルスキを獲得するために、実質約40億円もの金額を用意しなければならないのだ。

 代表出場129試合得点数48と、キャップ数、ゴール数共にドイツ歴代3位にランクインしている掛け値なしの超大物・ポドルスキだが、近年はそこまでのインパクトを残せていない。はたして、40億円という大金に見合う活躍ができるのだろうか?

「ジーコ、ストイコビッチ、ドゥンガなど、過去にJリーグで活躍した大物外国人選手はたくさんいますが、ポドルスキのようにストライカーとして来日した大物は、驚くほど結果を残せていないんです。W杯得点王のリネカー、フォルラン、ストイチコフ、過去最高年俸のイルハン、W杯3度出場を誇るブラジル代表ベベットと、同じくミューレル、ACミラン黄金期を支えたマッサーロ、コスタリカの怪人・ワンチョペなど、数えればきりがありません。

 ストライカーは大物になればなるほどわがままな選手が多いので、規律を重んじすぎる日本には合わないのかもしれません。ファンの間でも『FWはダメなんだよなぁ』『見たいけど期待はしてない』『40億捨てるようなもんだな』と、期待よりも不安の声のほうが大きいですね」(スポーツライター)

 Jリーグで活躍して世界に飛び立った外国人FWはたくさんいるが、外からきた大物が活躍した記憶はほとんどない。強いて挙げるなら、ラモン・ディアス、カレカ、エムボマくらいだろうか。いずれも20年も前の、Jリーグのレベルが今よりも低かった時代の話だ。移籍間近といわれるポドルスキだが、はたして日本でその勇姿を見せてくれるのだろうか?
(文=沢野奈津夫)

三木谷浩史オーナーが40億円を捨てる!? Jリーグで大物FWは活躍できない!のページです。ビジネスジャーナルは、エンタメ、Jリーグサッカールーカス・ポドルスキヴィッセル神戸三木谷浩史の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!