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「老けた中年男性」小沢健二の悪評…突然「番組に出たくない」、楽屋から出てこない

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 シンガーソングライターの小沢健二が電撃復帰を果たした。2月24日放送のテレビ番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でテレビ復帰を果たしたその姿は、当然ながら年相応に老けた中年男性になり、“渋谷系の王子様”を彷彿させることはなかったが、ファンたちはいまだにこの復活を「夢のようだ」と喜んでいる。

 19年という長い月日の間、小沢はなぜ芸能界に復帰せずにいたのだろう。現在の姿を見たファンたちは喜びと悲しみが表裏一体となり、もうあの頃の“王子様”ではないんだ、と受け入れる声も相次いでいる。

 しかし、今回の復帰で業界側からも“ざわざわ”とした声が聞こえてくる。音楽関係者はこう語る。

「小沢さんが復帰すると聞いたときは、同世代のスタッフたちの間でかなり話題になりました。もちろん、うれしいという半面、苦しい思いもしてきたので(笑)。小沢さんは絶頂期の頃に楽屋から出てこなかったり、自分の気分で突然『番組に出たくない』と言い出したりしたことがあったので、取り扱いが難しい人だったんですよ。だから、小沢さんとの仕事をトラウマに感じてる人もいます。もう時効だと思うし、本人もそういうことが浮き彫りになることは承知でいるのだとは思いますが……」

“天才は奇人”ということわざがあるが、まさに小沢はそのタイプ。ドイツ文学者の父と心理学者の母の間に生まれた小沢は、幼少期から勉強に打ち込み、大学時代はアマチュアバンドとして活動。1993年にデビューしてからは順調な音楽活動を行っていたが、30歳を目前にして活動を休止することになった。

 突然の休止と、突然の復帰。彼らしいという声も聞こえる。

「音楽性は素晴らしい。作曲のテクニックも天才的で、みんなの憧れだった。昔は甘かったけど、今やアーティストも人間性を問われる時代。昔のような対応をしてしまうとテレビ局も見放してしまうと思いますが、小沢さんだってもう48歳。純粋に『また音楽をやりたい』と思ったのだと思うし、応援したいですね。それに、マスコミ業界の同世代のオザケンファンのなかには、それなりの地位になっている人もたくさんいるだろうから、きっといろんな媒体で小沢さんを見られる機会が増えるでしょう」(同)

 オザケンの活躍に期待したい。
(文=編集部)