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「狡猾な」小倉優子、「慰謝料なし離婚」戦略成功…芸能界生き残りへ「周到な計算」

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小倉優子

 タレントの小倉優子が今月6日、カリスマ美容師・A氏と離婚が成立したことを発表した。原因は昨年8月、「週刊文春」(文藝春秋)のスクープで明らかになった、A氏と小倉の所属事務所の後輩タレント・馬越幸子との不倫。本来なら、妻側が多額の慰謝料を求めて裁判が泥沼化するケースだが、慰謝料を要求しなかったことで、小倉の株が急上昇している。まだ4歳と生後4カ月の幼い子どもを抱え、シングルマザーとして早くも仕事に復帰し、世間からは小倉を応援する声が相次いでいる。

 その一方で、業界内からは「小倉の戦略勝ち」とその強かさに舌を巻く声も多数聞かれる。芸能事務所関係者は言う。

「慰謝料をもらわなかったことで好感を得ていますが、それも小倉の作戦でしょう。慰謝料をがっぽりとれば、たとえ小倉が悪くなくても、タレントとしてのイメージは悪くなる。そこで、通常なら必要最低限とされる2人の子どもの養育費を、一般的には考えられないような額に引き上げたようです」

 法曹関係者はこう説明する。

「最近は一般の方でも、同じ手を使って離婚する人が増えています。夫婦仲は最悪でも、子どもへの愛情は別れても変わらない。そんな男性心理をついたもので、慰謝料だったら払わない金額でも、養育費なら払ってしまうというかたちです。もっとも、小倉さんも今回は弁護士を立てていないとはいえ、経緯をみていると、法律に詳しい人の知恵を借りていることがうかがえます」

 そんな小倉といえば、代表の脱税により逮捕されたアバンギャルド所属で、“こりん星からきた”という設定の天然キャラグラビアアイドルとしてブレイク。しかし、2011年の結婚を機に、脱税事件後に在籍していたアヴィラから、菜々緒らが活躍するプラチナムプロダクションへ移籍。同じく移籍しようとした眞鍋かをりの移籍問題は泥沼化したが、なぜか小倉は円満に移籍。小倉を昔から知る芸能事務所関係者は語る。

「小倉はキャラに反して、本当に賢い子です。移籍の時もそうですが、焼肉店のプロデュースなどにもかかわるなど、実業家的な一面を持っています。今は仕事復帰を見越して料理の腕前を上げていますし、夫の不倫が明らかになった当初は、ママタレを目指していた小倉は“2人でやり直す”と決意表明した一方で、別居していたわけです。夫婦関係の修復が無理になってからは、仕事復帰後にいかに仕事に不利な影響を与えないように離婚するかを考えていたようです。小倉自身もそうですが、父親がタイル店を経営しており、賢さは親譲りなのかもしれません」

 元アイドルのママタレで溢れかえっている昨今の芸能界で、“隠れ敏腕”ともいえる小倉の活躍に期待したい。
(文=編集部)

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