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見ていて何をやっているのかよくわからない『フルタチさん』、宮根出しても視聴率5%

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フルタチさん - フジテレビ」より
 今、もっとも不調なテレビ番組のひとつが『フルタチさん』(フジテレビ系)だ。『フルタチさん』は古舘伊知郎が『報道ステーション』(テレビ朝日系)を降板した後の初のレギュラー番組であり、その視聴率は常に注目の的になっている。


 あらためておさらいすると、『フルタチさん』は人気番組がひしめく日曜の19時~20時54分という時間帯にフジテレビが鳴り物入りで投入したバラエティ番組。同時間帯には『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』(ともに日本テレビ系)、『日曜もアメトーーク!』(テレビ朝日系)、さらにはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』と、超人気番組がひしめき合っている。

『フルタチさん』の視聴率は、昨年11月の初回こそ8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で滑り出したものの、以降は乱高下を繰り返し、年が明けてからは完全に低迷。2月26日には4.0%という最低記録を叩き出した。あまりの苦戦に「4月の番組改編を乗り切ることはできないだろう」と打ち切りが噂されていたほどだ。

 しかし、3月6日に行われたフジの4月期改編説明会で『フルタチさん』の続行が判明。編成局次長が「まだまだやりたいこと、やるべきことを一周もできてない。現在の苦戦をもって何かを判断することはできない」と語り、「フジは何を考えているんだ?」「フジは迷走してるから、切るべきものと残すべきものがわからない」と批難を浴びる結果となった。

「そうなれば、いかにしてテコ入れするかという話になりますよね。以前、『時事ネタを扱うトークバラエティに変更するかも』という噂がささやかれたこともありましたし、実際にゲストの数を増やしたり、セットのリニューアルを行ったりもしました。でも、特にいい影響は生まれませんでした」(テレビ局関係者)

 浮かぶ瀬のない『フルタチさん』。そこで引っ張り出されたのが、古舘が懇意にしているあの人だったという。

「宮根誠司ですよ。古舘と宮根は、2009年の赤江珠緒の結婚式の際に朝まで飲み明かした経験のある昵懇の仲。昨年も『ボクらの時代』(フジテレビ系)で仲の良さそうなからみを見せていました。しかし、『フルタチさん』も余裕がないな、と思わざるを得ませんね。いつから決まっていたのかはわかりませんが、このタイミングでやることじゃないでしょう。『Mr.サンデー』のような微妙な番組とコラボしたところで、数字にいい影響は表れないと思います」(同)

 3月19日に放送された『フルタチさん』と『Mr.サンデー』の合体SPは平均視聴率が19時からが5.5%、21時からが7.6%。どうやら、V字回復には期待しないほうがよさそうだ。
(文=西田あき/ライター)

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