NEW

土曜夜にピッタリ『ボク、運命の人です。』、「演技力のなさ」定評ある山Pに注目

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「Thinkstock」より
 人気ジャニーズグループKAT-TUNとしては“充電”期間中の亀梨和也が主演を務める連続テレビドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)が4月15日に始まるとあって、亀梨ファンは放送を待ちわびていることだろう。同じジャニーズの山下智久も出演し、2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(同)以来12年ぶりとなる亀梨&山下のタッグにも注目が集まっている。


 亀梨演じる主人公・正木誠は、ある日“神”と名乗る謎の男(山下)から「運命の人」がいると告げられる。その相手は湖月晴子(木村文乃)といい、実は5歳の頃の海水浴場や、大学受験の試験会場、今年の初詣の神社などですれ違っており、今は誠が異動してきた会社の同じビル、同じフロアにある別会社で働いているとのこと。誠は謎の男の助言を受けながら、運命を信じて晴子に告白し続けるというラブコメディだ。

 昨今、世の男性は“草食系男子”や“受け身男子”などといわれ、グイグイ来てほしい女性たちにとっては物足りないことこの上ないだろう。そのニーズに応えるため、ドラマや映画では“ドS男子”がヒロインを翻弄する……といった作品が定期的に発信されている。しかし、同ドラマの誠は決してドSということはなさそうなので、「男性にはグイグイ来てほしいけど、別にドSは好きじゃない」と悶々としていた女性たちにはピッタリだ。

 亀梨は1999年のドラマ『3年B組金八先生』第5シリーズ(TBS系)や05年の『ごくせん』第2シリーズ(日テレ系)などを見てもわかるように、昔は“オラオラ系男子”のイメージが強かった(気がする)。けれども、今年3月に公開されたラブコメ映画『PとJK』では女子高生と甘い結婚生活を送る警察官役を好演し、ファンを胸キュンさせていた。

 一見ドSっぽい亀梨だからこそ、ラブコメではそのギャップが発揮されると考えられ、『ボク、運命の人です。』にも期待が寄せられる。まだキャラクター像がハッキリしていないが、ドSに興味のない女性たちの需要を考えれば、明るくてちょっとおバカなワンコ系なんて良さそう。いろいろ想像して、胸が高鳴る。

 その一方で、やっぱりどうしても不安なのが山下……。たしかに『野ブタ。』コンビは懐かしいものの、山下はいわずもがな“演技力のなさ”に定評があり、同ドラマでもあの棒読みっぷりを見せられると思うと憂うつだ。しかし、唯一救いなのは山下が神の役であるということ。神ならば、ちょっとくらい不自然な喋り方でも「まぁ、神だしな……」と、ドラマを観ている自分を納得させられるかもしれない。これが当たれば、山下は今後“人以外”を専門にやっていけるのではないか。

 亀梨の爽やかグイグイ男子を楽しみにしつつ、山下の神が“適役”となるよう祈るしかない。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

土曜夜にピッタリ『ボク、運命の人です。』、「演技力のなさ」定評ある山Pに注目のページです。ビジネスジャーナルは、エンタメ、ボク、運命の人です。亀梨和也山下智久の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!