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フジ『貴族探偵』、また月9視聴率最低更新は必至か…相葉クンが学芸会レベル演技で悲惨

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武井咲
 毎クールのように低視聴率が話題になる、フジテレビの月曜夜9時台の連続ドラマ枠「月9」。その今クール作である『貴族探偵』の第1話が17日、放送された。


 探偵の高徳愛香(武井咲)はある日、“ポルチーニ・パーティー”に参加するため友人の玉村依子(木南晴夏)の別荘を訪問すると、地下の井戸で男性が殺されているのを発見する。さっそく神奈川県警の鼻形雷雨(生瀬勝久)ら刑事が到着し捜査を始め、依子らパーティー参加者5名のなかの誰かが犯人だと宣言。すると、そこにどこからともなく「貴族探偵」だと名乗る男(相葉雅紀)と、その召使いの佐藤(滝藤賢一)、田中(中山美穂)、山本(松重豊)が登場し、貴族探偵と高徳はどちらが先に真犯人を割り出すことができるかを競うことに。しかし、貴族探偵は召使いたちに推理をさせ、自身は釣りを楽しんだりと遊び呆け、高徳の怒りを買う。

 そしてついに高徳は貴族探偵が犯人だという結論に達し、貴族探偵と召使い、パーティー参加者、鼻形たちの前で推理を披露するが、山本はその推理にミスがあると指摘。別の参加者が犯人であることを立証し、貴族探偵が勝負に勝つ。

 以上が第1話のあらすじである。コメディータッチの推理ものなのだが、視ていて、何を視させられているのか、そしてどこをどう楽しめばよいのかまったくわからず、「これって、相葉クンのファン以外は誰が視るんだろう……」というのが正直な感想である。そう、相葉クンのファン以外に、想定される視聴者層が思いつかないのだ。

 見どころがないわけではない。人格が破綻したダメ刑事・鼻形役を演じる生瀬のやりたい放題の演技は結構笑えるし、冒頭とエンディング部分でちらっと登場する高徳の師匠役・井川遥の癒やしオーラ全開の“美”は、もっと視ていたかった(オープニングの井川の笑顔アップが数秒間続くシーンでは、話題の某ウイスキーのCMへのオマージュだね)。

 さらに、始めから終わりまで、一貫してポルチーニ(とポルパ=ポルチーニ・パーティー)が話題に上っていたのも、意味は不明なんだけどおかしかった。エンディングで武井が自分で料理して食べていたポルチーニのパスタ(味付けは塩のみ)は本当に美味しそうだったしね。ただ、冒頭の井川と武井がポルチーニについてああだこうだと話すシーンは、前クールで人気を集めた『カルテット』(TBS系)を意識しているのが丸出しだったのは、やや残念。

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