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フジ『貴族探偵』、また月9視聴率最低更新は必至か…相葉クンが学芸会レベル演技で悲惨

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相葉クンと武井が残念


 しかし、同ドラマで決定的に残念なのが、主役である相葉クンと武井だろう。

 たとえば、生瀬と武井の漫才のような掛け合いをドラマの見どころのひとつに据えようとしている制作サイドの意図はみえるのだが、武井の一本調子の演技が生瀬の好演をぶち壊してしまい、同時にそんな意図もぶち壊されてしまっている。

 さらに最大の難点は、貴族の格好をした相葉クンがまったく貴族に見えず、セリフも棒読みなので、貴族の服を着せられて学芸会に出ているようにしか見えない点だ。セリフの内容も現実離れしているだけに、ただただ違和感しかない。

 せっかく生瀬や滝藤、松重など個性的でおもしろい俳優が揃っているのに、生かしきれておらず、完全なる宝の持ち腐れ感がもったいない。脇を固める彼らベテラン俳優陣の存在感が強いゆえに、かえって軽さが際立ってしまう相葉クンが主役を務めなければならないという不幸が、もう気の毒で仕方ない。そもそも滝藤や松重たちを差し置いて相葉クンが主役というのは、明らかに無理があるでしょ(お金持ちの令嬢・玉村を演じた木南晴夏は結構いい“ズレた女”感を出していたが、第2話以降は出てくるのだろうか……)。

 いずれにせよ、「なぜフジはこのドラマをつくったのか」という疑問と、「また“月9史上最低視聴率”更新へまっしぐら」という悪い予感しかしない同ドラマであった。ジャニーズの威信を守るためにも、健闘を祈りたい。
(文=米倉奈津子/ライター)

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