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桜田淳子、脱会しないまま芸能界復帰に霊感商法対策会が反対表明

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「Thinkstock」より
 1972年に『スター誕生!』(日本テレビ系)出演をきっかけにデビューし、山口百恵、森昌子とともに「花の中3トリオ」として大人気を博した桜田淳子が、4月7日に東京・博品館劇場で開催された「スクリーン・ミュージックの宴」にゲスト出演、久しぶりに公の場に姿を現した。


 桜田といえば、92年に海外で行われた、ある宗教団体の式典に参加したことで知られている。同団体は高額な壺などを売り、霊感商法被害対策弁護師団が結成された上に数々の裁判を抱えて社会問題化した。また、桜田と同じく芸能人として合同結婚式に参加した山崎浩子は、脱会後に記者会見で「私はマインド・コントロールされていました」と述べ、同団体の体質にも批判が集まった。

 そんな同団体の広告塔になった桜田の行動は問題視され、翌年公開の映画『お引越し』(ヘラルド・エース、日本ヘラルド映画、アルゴプロジェクト)を最後に、芸能界から引退状態となっていた。

 桜田は2013年11月にデビュー40周年記念イベントを開催しており、今回は3年半ぶりの復帰となる。これについてはファンの要望も大きいが、メディアを取り巻く状況が拍車をかけたという見方もある。芸能記者が語る。

「近年、週刊誌の読者層が高齢化しているため、1970年代アイドルの特集が頻繁に組まれます。テレビも同じ傾向で、40代以上が主な視聴者層になっています。そのため、桜田のような当時のスーパーアイドルの需要が高くなっているのです。

 また、桜田を育てたサンミュージックプロダクションの相澤秀禎氏が2013年5月に亡くなった影響もあるでしょう。生前、相澤氏は桜田を脱会させようと何度も説得を試みていました。彼の目の黒いうちは復帰はなかったのですが、桜田は相澤氏の葬儀で16年ぶりに公の場に姿を現しました。それもひとつのきっかけとなり、半年後に復帰イベントを行ったのです」

 今回の復帰公演の司会を務めた映画プロデューサーは、スポーツ報知の取材にこう語っている。

「僕は単純にクリエイターとして、もう一度、彼女の歌を聴きたい。彼女も『ファンの方々と楽しみたい』とのことでしたから。ファンも聴きたいだろうなと思った。だから良いステージにしたいと思った」

「(桜田さんにとって)3年前に、皆さんが温かく迎えてくれた良い思い出がある。そして今回も良い思い出になったと思う。これが復帰するきっかけになればうれしい」

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