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『人は見た目~』視聴率0%台突入の予感…フジテレビ、ドラマ制作能力喪失か

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桐谷美玲
 桐谷美玲が主演を務める今クールの連続テレビドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)の第3話が、27日に放送された。前週(第2話)の平均視聴率は6.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)と、第1話の9.5%から大きくダウンしているだけに、早くも正念場を迎えたなかでの第3話放送となった。


 同ドラマは、化粧品会社に勤務する女性研究員・城之内純(桐谷)と、その同僚・前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)が、“女子力ゼロのさえない自分”から脱却するために流行のメイクやファッションなど、「美の特別研究」に取り組んでいくというストーリーだ。

 第3話では、城之内ら3人は、かつて勤務していた八王子製紙の研究所が大手化粧品会社クレエラジャパンに買収された狙いが、実は八王子製紙が所有する基礎データを入手するためだけであり、そのためにクレエラは仕方なく3人を引き取っていたことを知る。さらに統括マネージャーで上司の松浦栄子(室井滋)は、城之内たちのようなダサい人間が職場にいることを本当に嫌がっているということも――。そうした状況のなかで、大した仕事も与えられていない3人は、会社に残るためには“見た目”をなんとかしなければならないと悟り、庶務課の美人社員である香澄(足立梨花)と美優(岡崎紗絵)を“理想のモデル・目標”と定め、女子力アップを目指す。そして、「オフショルダー」「ミニスカート」「ブランドバッグ」をテーマに研究し悪戦苦闘するが、うまくいかない。だが、城之内は、実は香澄や美優のようにかわいくなりたいのではなく、彼女たちのようにイケメン美容師・榊圭一(成田凌)と楽しく会話をしたいだけなのだという自身の本音に気がつく、というところまでが放送された。

 第3話の内容は、それだけである。「オフショルダー」の場面は、ただ延々と会社の研究室でオフショルダーの服を試着しては、全然似合わないと嘆き、結局その服を洗濯後に乾燥機にかけてしまい、服が縮んで肩部分がパッカリ開いていない普通の服になってしまうというオチで終わる。「ブランドバッグ」の場面では、なぜこんなに高いバッグを持たなければならないのかを考察し、ああだこうだと言い合い、実は男性のなかにはブランドバッグを持つ女性を好きではない人も多数いると知り、そんな女性たちを下に見ることで自己満足に浸る。だが、“結局、自分たちが持ちたいから持つ=自己満足のため”だと自信を持って言い切る香澄と美優に対し、再び劣等感を持つというオチ。ほぼこれだけのために、1時間が費やされる。

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