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今年秋『ドクターX』放送へ…フジ月9・木村拓哉ドラマは消滅か、ジャニーズとの取引

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米倉涼子

 人気連続テレビドラマシリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が、今年秋クール(10~12月期)で放送されることが、わかった。昨年の同期クールに放送された同シリーズ第4作は、全話平均視聴率21.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)となるなど、過去の同シリーズはすべて高視聴率を記録している。テレビ局関係者は語る。

「現在、テレビ各局は次クール(7~9月期)とその次の秋クールの連ドラのキャスティングを行っていますが、打診を受けた一部の芸能事務所が『ドクターXがあるので無理』との反応を示し、その情報が業界に広まっているのです」

 別のテレビ局関係者も言う。

「実は主演の米倉涼子は、今年もし放送されればシリーズ5作目となり、さらに昨年放送されたばかりでもあり、自身に“大門未知子”という強烈なキャラの色が付き過ぎるのを嫌い、出演に難色を示していたのです。しかし、どうしても米倉を出演させたい所属事務所は、『ドクターX』出演の交換条件として、米倉が肩入れするミュージカル『CHICAGO(シカゴ)』の米ブロードウェイ公演を約束したようです。実際に今年7月にはブロードウェイ、8月には東京で公演が行われます」

フジテレビに影響?


 そんな『ドクターX』放送決定が、他局の編成に影響を与えるという。前出と別のテレビ局関係者が言う。

「フジは月曜夜9時台の連ドラ枠“月9”が今クールで30周年を迎え、その記念作として人気ジャニーズアイドルグループ嵐の相葉雅紀が主演の『貴族探偵』を放送中です。月9はここ数年たて続けに低視聴率をマークし、そのたびに世間の話題になってきただけに、ジャニーズは嵐を出すことに難色を示していました。しかし、ジャニーズとしては昨年にSMAP解散のせいでフジの『SMAP×SMAP』を終了させてしまった“借り”もあり、『絶対にコケない』とフジに約束させ、相葉を差し出したのです。そのためフジは、中山美穂をはじめ松重豊、滝藤賢一という主役クラスの俳優を脇に据え、多額の宣伝費・制作費を投入。にもかかわらず、結果は大コケしています」

 そしてこの大コケが、今年秋クールに“あの人気俳優”が主演するとみられていたドラマに影響を与えるという。同関係者は続ける。

「今月、フジの亀山千広社長の退任が発表されました。その大きな理由はもちろん会社の業績不振ですが、ジャニーズとベッタリの亀山社長が、ジャニーズに対して『貴族探偵』失敗の責任を示すためと、今年秋クールに予定されている木村拓哉主演ドラマについて、自身のクビを差し出すことを、木村を降ろさないことをのんでもらうための材料に使ったといわれています。ですが、月9ということでただでさえ視聴率苦戦が予想されるのに加え、同じクールでヒット確実の『ドクターX』が放送されるとなれば、木村ドラマが大コケして世間で大きな話題になる可能性が高い。そんな“キムタク”ブランドに大きな傷がつくことが予想されるなか、ジャニーズは絶対に木村を出さない。木村の月9ドラマは、完全に流れたという見方がもっぱらです」

 大人気ドラマ『ドクターX』の影響は大きい。
(文=編集部)

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