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観月ありさ、26年連続主演記念『櫻子』が歴代最低視聴率か…需要ゼロでも主演起用の裏事情

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フジテレビ社屋(「Thinkstock」より)

 今クールの連続テレビドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系)が苦戦している。14日放送された第4話の平均視聴率は、5.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)という惨状に見舞われている。テレビ局関係者が語る。

「同ドラマは観月ありさの“26年連続”、さらに“通算30作品目”の連ドラ主演作品であることを謳っていますが、今クールのプライムタイム(19~23時)に放送されている民放連ドラのなかで全話平均視聴率ワーストを記録しそうな勢いで、歴代ワーストの『夫のカノジョ』(TBS系/2013年)を下回る懸念すら浮上しています。少なくとも今後4%台突入は必至で、観月にとっては記念すべき作品でとんだ汚名を被ったかっこうになりました」

『櫻子~』の放送時間帯である日曜夜9時台といえば、裏には毎クールのように高視聴率を叩き出しているTBS系の「日曜劇場」の存在もあり、ここ数年の同枠フジ連ドラは毎回のように低視聴率が話題となるほど苦戦している。

「大手の芸能事務所は、日曜夜9時台のフジは確実にコケると読んでおり、さらに裏のTBSにケンカを売るような行為をしてもなんのメリットもなく、どこも自社の俳優をフジ同枠に出したがりません。“大ケガ”するのをわかっていながら自社の俳優を出演させる事務所など、あるわけがありませんので」(同)

 では、なぜ観月は自身にとって記念すべき主演作に、そんなフジの同枠を選んだのであろうか。別のテレビ局関係者は語る。

「観月は出演していた『ナースのお仕事』シリーズ(フジ系)が大ヒットしていた1990代後半~2000年代前半の20代だった頃は、そのかわいい小顔と抜群のプロポーションで高い人気を誇りましたが、40代になった今、はっきりいって観月に需要はない。観月を見たいという視聴者もいないでしょうし、テレビ局内でもキャスティングの際に観月の名前が上がってくることはなく、できれば使いたくない。

 たとえば同年代の米倉涼子は、舞台や米ブロードウェイ・ミュージカルなどにも挑戦して女優としての幅を広げ、さらに『ドクターX』(テレビ朝日系)や松本清張シリーズ(同)などのヒット作に次々出演。それとは対照的に、観月は“何もない”まま年齢だけを重ねてしまい、さらに一昨年に結婚した夫はセレブ実業家ということもあり、女性から反感を買うことはあれど、とても共感を得られているという状況ではない。そんな観月を主演で起用しようと思うテレビ局はありません。しかし、観月の事務所としては、どうしても“毎年連ドラ主演”という記録だけは死守したい。そこで、主演の引き受け手が見つからないフジと、どの局からも主演で起用されない観月サイドのニーズがぴったりと合い、今回の起用に至ったのです。ちなみに『櫻子~』での観月の出演料は1話だけで200万円くらいといわれていますが、フジは低視聴率でも主演俳優への“金払い”はいいことで知られています」

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