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ジャニーズ社長の噂飛び交い芸能界震撼…事務所、深刻な人材不足&時代遅れ化

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ジャニーズ事務所(撮影=編集部)

 5月22日、芸能界を震撼させる衝撃の情報が一瞬だけ走った。それは、ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏に関する情報だ。スポーツ紙関係者はいう。

「慌てましたよ。そういうことが起きても不思議ではない年齢ですし、10年ぐらい前からたびたび同様の情報が業界内で流れてきました。誤報ということはすぐに確認できましたが、ほんの一瞬そんな情報が飛び交ったのは事実です」

 そんな騒動が起きたきっかけについて、同関係者はいう。

「『週刊女性』(主婦と生活社/5月30日号)が、ジャニーズJr.のCDデビューが打ち切られると報じました。記事によれば、4月上旬、Jr.のダンスレッスンの際に、振付師から、ジャニー社長からの“お達し”として『もうお前らはデビューできない』と通達されたといいます。これを『ジャニーさんの時代が終わった』と解釈した業界の人たちから、伝言ゲームのように情報が伝わるなかで、いつしかジャニーさんにまつわる噂が生まれたようです。

 ジャニーズといえば、いまだにウェブ媒体で自社所属タレントの写真使用を禁止しているなど古い体質を抱えた事務所で、ビジネスにおいてもネット化に追いつけていないのが実情です。ほかの大手芸能事務所同様にコンテンツを自社で抱え込むタイプで、ジェイ・ストームというレコード会社もグループ内で経営しているため、収益の出にくいCD販売というモデルをやめるにしても、その代わりにデジタル配信のようなシステムを構築するには時間がかかるとみられます」

 ジャニーズの内情に詳しい週刊誌関係者もいう。

「15年1月、『週刊文春』(文藝春秋)のインタビュー記事のなかでメリー喜多川副社長は、当時SMAPのマネージャーだったI氏に対し、もし娘の藤島ジュリー景子氏と対立するのであればSMAPを連れて会社を辞めるよう叱責し、話題を呼びました。このエピソードに象徴されるように、ジャニーズは非常に排他的で古い体質を引きずっている事務所です。そのため、新たな優秀な人材が入ってこないどころか、昔からジャニーズを担当していた某大手レコード会社の社員が、定年退職を機にジャニーズ事務所に入社するなど、昔ながらの関係者だけで固めていますが、それでは事業に発展性は見込めないのは明らかでしょう。ジャニーさんもメリーさんもご高齢ゆえに、ジャニーズの将来を安心して任せられる人材の育成が急務です」

 こうした状況を、ジャニーズ事務所のグループ会社関係者も認める。

「ジャニーさんは素晴らしいプロモーターですが、さすがにデジタルな部分は時代についていけません。今ではステージの演出なども、ほとんどタレント自身に任せていますし、あまり積極的な活動はなされていない状態です。今回のJr.のCDデビューの打ち切りも、単純に採算がとれないからでしょう」

 ジャニーズは厳しい時代を迎えつつあるようだ。
(文=編集部)

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