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「優勝確率0%」巨人、高橋由伸監督の理解不能な「最悪」采配に酷評噴出

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読売ジャイアンツの高橋由伸監督(「Wikipedia」より/Ship1231)
 読売ジャイアンツ(以下、巨人)が泥沼に陥っている。


 6月4日、巨人はオリックス・バファローズに1対3で敗れ、2006年以来11年ぶりの10連敗を記録、借金は7となった。本拠地の東京ドームで8連敗は球団史上初の事態だ。また、80年を超えるプロ野球の歴史上、10連敗したチームが優勝したことは一度もない。そのため、各メディアには「V率0%」という文字も躍る。

 5月30日から始まった「日本生命セ・パ交流戦」でも流れを変えることができず、4日の試合では山岡泰輔投手、黒木優太投手の新人リレーの前に4安打1得点10三振と完全に抑え込まれた。浮上の兆しすら見えない巨人について、スポーツライターが語る。

高橋由伸監督の手腕を疑問視する声が多いですが、もともと原辰徳前監督からバトンを渡された15年オフの時点で、主力が高齢化している上に有望な若手は乏しいなど、チーム力が低下していたという事情があります。そのため、誰が監督になっても、厳しい戦いは免れなかったでしょう。いわば、高橋監督は火中の栗を拾うかたちになったわけです」(スポーツライター)

 しかしながら、やはり「疑問の残る采配も多い」(同)と指摘する。

「たとえば、3日のオリックス戦では、0対4で負けている3回裏、8番バッターの小林誠司に代打・相川亮二が送られました。レギュラーが1打席目で代打を送られるのは異例です。さらに、控えの少ないキャッチャーは無駄な交代を避けるのが定石。小林に怪我やアクシデントは発表されておらず、序盤の4失点を踏まえた守備面での“懲罰交代”だったのではないかと見られています。しかし、小林は巨人の正捕手であり、キャッチャーは扇の要といわれるポジションです。簡単には代えずに試合を任せるのが得策であり、あまりに意図の見えづらい交代であったと言わざるを得ないでしょう。

 また、村田修一の起用法にも首をひねりたくなります。昨年、本塁打と打点でチームトップの成績を残したにもかかわらず、今シーズンは大補強策の煽りを食うかたちで開幕から出番に恵まれずにいました。交流戦が始まり、代打要員からスタメンに復帰させたと思ったら、2日のオリックス戦からは4番に起用。プロ野球の世界では、4番バッターは敗戦の全責任を背負う存在です。

 それまで、プライドを傷つけられるような使われ方が続いたにもかかわらず、長い連敗の最中でいきなり4番に起用されるプレッシャーは尋常ではないでしょう。勝負どころでホームランを打つなど、その期待に結果で応える村田はさすがとしか言いようがないですが、一貫性のない采配には疑問が残ります」(同)

野村克也、西本聖も巨人の采配をバッサリ


 10連敗には、球界の識者からも疑問の声が上がっている。4日の試合では亀井善行選手や阿部慎之助選手の出番がないまま負けたが、それに対して元東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督の野村克也氏は、同日深夜放送の『S☆1』(TBS系)で「最悪」と語り、「巨人さっぱりだな」「まずは監督の教育だ。笑い事じゃないよ」と発言している。

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