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木村隆志「現代放送のミカタ」

韓流リメイクでツッコミどころ満載の『ごめん、愛してる』、「長瀬智也のドラマは鉄板」証明なるか

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 相手役は、連ドラ初ヒロインとなる吉岡里帆。今年冬に出演した『カルテット』(TBS系)では突き抜けた悪女役に挑戦し、主演の4人を食うほどの存在感を見せていた。まさに今が旬の女優だが、今作では「自己犠牲をいとわない純粋で愛情深いヒロイン」をどう演じるのか。前作とは真逆の役柄だけに、それだけで話題になることは必至だ。

韓国人は熱狂したが、日本人はツッコミ?


 そのほかのキャストも、坂口健太郎が「卓越した演奏技術とルックスで、絶大な人気を誇るアイドルピアニスト」、大竹しのぶが「プライドが高く周囲を振り回すが、息子・サトルを溺愛する元一流ピアニスト」、池脇千鶴が「児童養護施設で育ち、交通事故で脳障害を負い、7歳の知能しかない一児の母」、中村梅雀が「麗子を崇拝し、守るためなら手を汚すこともいとわないマネージャー」、六角精児が「麗子を恨み、スキャンダルを狙うフリージャーナリスト」など、クセのあるキャラクターぞろい。

 韓国人は「熱狂して仕事が手につかない人が続出した」らしいが、日本人は「ツッコミを入れながら笑って見る」のかもしれない。

 初回の放送では、長瀬演じる主人公・律の口から「ボケチン」というフレーズが何度も使われるという。古く気恥ずかしいフレーズだけに、もし流行ったら、「やっぱり長瀬のドラマは鉄板」ということだろう。
(文=木村隆志/テレビ・ドラマ解説者、コラムニスト)

●木村隆志(きむら・たかし)
コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』(フジテレビ系)、『TBSレビュー』(TBS系)などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』(TAC出版)など。

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