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フジ『セシル~』、真木よう子が棒読み長セリフで視聴率&ネット批判、撮影ドタキャンいじり

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『セシルのもくろみ』公式サイトより

 女優の真木よう子が主演する連続テレビドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の最終回が7日に放送され、平均視聴率が前回から1.0ポイントダウンの4.3%(関東地区平均、ビデオリサーチ調べ)だったことがわかった。前回は真木のコミケ炎上騒動が視聴率を押し上げたとみられたが、それすらも長続きしなかった。 

 唯川恵の同名小説を原作としたこのドラマは、ファッション雑誌業界を舞台に様々な女性たちがぶつかりあいながら幸せを探していく物語。真木は、たまたまスカウトされて読者モデルとなり、成功の階段を駆け上がっていく主婦・宮地奈央を演じた。

 最終回のストーリー自体は、これまで一緒にやってきた登場人物たちがそれぞれの道に進んでいったことを描くという、かなりありきたりな結末。由華子(吉瀬美智子)と洵子(板谷由夏)は他社で新雑誌を立ち上げ、舞子(長谷川京子)と奈央(真木)は「ヴァニティ」に留まった。江里(伊藤歩)は海外ブランドからヘッドハンティングされ、研修のためにミラノで生活することに。元編集長の南城(リリー・フランキー)は会社を辞め、カレー屋を開いた。そしてラストでは、海外のファッションショーのモデルに抜擢された奈央がランウェイに歩き出そうとする姿がおまけのように映し出された。日本人の中でも背が高くない真木が海外のショーモデルを演じるのは少々無理があったが、奈央がモデルとして昇りつめたことを象徴的に描きたかったのだろう。

 最終回においてある意味伝説を残したと言えるかもしれないのが、約7分間にもわたる真木の独演会だ。編集方針の転換で売り上げが落ちたことについて不平不満を漏らす編集部員たちに向かって、「ヴァニティの魂を守れ」と大演説をぶち上げる奈央を演じた。ところが、これがヤンキーばりのドスの効いた低い声で活舌も悪く、なおかつ棒読みで、カンペを見ているかのように視線が一点に定まるという体たらく。真木の演技もひどいが脚本(台詞)も輪をかけてひどいもので、単なる精神論をかざして同じようなことを繰り返すばかり。まったく着地点が見えない内容のスカスカなお説教を抑揚のないひどい発声で聞かされたのだから、視聴者もたまったものではない。事実、ネット上には「演説を聞いていられなくてチャンネルを変えた」との書き込みも見られた。

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