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トランス男子のフェミな日常「ゲイといえば痴漢という人たち」

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正解のないWEBマガジン~wezzyより】

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トランス男子のフェミな日常

 あちこちでLGBTについて話をしていると「そういえば自分もゲイの人に会ったことがあるんです」と、自分の痴漢被害体験を語り出す男性たちにしばしば出会う。映画館の隣に座った人や、電車で一緒だった人から体を触られたというアレだ。

 男である自分が性的な被害に遭うなんて思っていないところに、男から触られたので、この出来事をどう処理していいのか分からないのだろう。異性愛男性の多くは、戸惑いながらこの話をする。おそるおそる話をする場合もあれば、「だから同性愛者は気持ち悪い」という感情をあらわにしながら話す場合もあって、後者のときはなんだか胸が痛くなる。単に「どんな場合でも痴漢は良くないし性暴力には反対だ」とシンプルに済ませられたらいいのだけれど、なかなかそうならない。

 あるワークショップで初老の男性がこのような話をしたとき、周りの人たちは一種の怪談をきいているように盛り上がってしまった。えー、そんなことがあったんですか、と悲鳴に似た声が上がる。こんなとき、同時にいろいろなことを思う。

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