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この秋、天気が悪くなると体調も悪くなる「低気圧女子」が大量発生する!?

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※画像:『低気圧女子の処方せん 天気が悪いとカラダもココロも絶不調』(小越久美著、小林弘幸監修、セブン&アイ出版刊)

 雨が降ったり、どんよりお天気の日はいつも頭痛や体調不良に悩まされる…。そんな女子は多いでしょう。

 その身体の調子が変化する大きな要因として分かってきているのが「低気圧」です。

 ウェザーニュースの発表によると、今年の7月~9月でゲリラ豪雨が全国でなんと7000回以上発生する予想がされていました。実際に不調を感じた低気圧女子たちも多いのではないでしょうか。

 現在では「頭痛ーる」など気圧の変化を知らせるスマホアプリもあり、対策ができる環境ができています。

 でも、どうして天気と悪いと体調にも影響が出てしまうのでしょうか。

 『低気圧女子の処方せん 天気が悪いとカラダもココロも絶不調』(小越久美著、小林弘幸監修、セブン&アイ出版刊)は、天気による体の不調に悩まされる女子を「低気圧女子」と名付け、気象のプロである気象予報士と自律神経研究の第一人者が原因と改善策を紹介する一冊です。

■体の仕組みから「低気圧不調」の原因を知りましょう

 低気圧女子を憂うつにさせる原因は、ズバリ、気温と気圧の急激な変化です。

 気候の急激な変化が起きているとき、体は体調の環境を一定に保とうとする力が働きます。その力の管理人こそが「自律神経」。

 汗をかいたり、血管を収縮させたり、体内から熱を逃がさないようにして、季節に関係なく、体温を平熱に保てているのは自律神経の働きによるものです。

 でも、気圧の変化に対しては不調が出てしまいます。これは一体なぜなのでしょうか?

 気圧の変化にも、実は体は無意識で対応しています。気圧は空気の重さによって押される力のことで、実は人体にはいつも15トンもの圧力を受けているといいます。そのため、外側からかかっている圧力と同じだけの力で、体の内側から押し返しているのです。

 その体がしぼんだり、膨らんだりしないように調整を担っているのも自律神経。

 しかし、近年増えているゲリラ豪雨のような強い雨が急に降ったとき、気温と気圧の急激な変化に自律神経がついていけず、頭痛やだるさを感じてしまうのです。

 この夏は、全国各地で歴史的な長雨が続き、自律神経が乱れてしまっている人も多いでしょう。このまま台風シーズンになると、気圧変化によって体調不良を訴える低気圧女子たちが増えることが予想されます。

■「気圧の変化→体調不良」の悪サイクルを遠ざけるためには?

 では、気圧の変化という、女子たちを振り回してくるアブない存在から身を守るにはどうすればいいのでしょうか。

 本書で一つの方法としてあげられているのが“腸活”です。自律神経と腸は互いに作用する関係にあり、腸内環境を整えるための食生活の改善がすすめられています。そのキーワードとなるのが食物繊維と乳酸菌。食物繊維は野菜や果物など、乳酸菌はヨーグルトや納豆、キムチなど発酵食品に含まれています。

 また、天気によって生活パターンを変えることも大事です。本書では、天気ごとの行動の仕方が紹介されていますが、その前置きとして「絶対にやらなきゃいけない」という思い込みを捨て、自分のできる範囲で実践すべきと述べられています。

 低気圧は1年に約100個やってくるとか。そのたびに体調の変化に悩まされるのも、ただツライだけ。

 雨の日の体調不良も天気が悪いから仕方がない、と諦めていた女子の皆さん。本書を参考に体調のコントロールすることを試してみてはいかがでしょう。
(新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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