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綾瀬はるか『奥様は、取り扱い注意』、「怖い」「気分悪い」と批判続出…視聴者大量離脱?

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『奥様は、取り扱い注意』公式サイトより

 綾瀬はるかが主演を務める連続テレビドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)が10月4日、秋ドラマの先陣を切るかたちでスタートした。初回平均視聴率は11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタ台をマークし、インターネットユーザーの反応を見ても、まずは上々の評価を得ているが、今後の展開次第では視聴者離れも懸念される内容だった。

 同ドラマは、秘密の過去を持つ主人公・伊佐山菜美(綾瀬)が「穏やかな幸せ」を望んで夫・勇輝(西島秀俊)と結婚し、セレブな専業主婦になるも、新たな生活の中で「主婦たちが抱えるさまざまなトラブル」に気づき、持ち前の“正義感”のもと解決していくというストーリー。脇を固めるのは、主婦仲間である大原優里を演じる広末涼子、佐藤京子役の本田翼だ。

 作品内で扱う“トラブル”とは、たとえば第1話では菜美らが料理教室で知り合った水上知花(倉科カナ)の“DV被害”であったり、菜美が自分たち夫婦の間で不安視している“セックスレスの傾向”に“夫の外食が増えていること”など、比較的重い問題。優里や京子も家庭での悩みを抱えている様子だったので、今後掘り下げられていくのだろう。

 今回のDV問題に関しては、妻を支配しようとしている夫が100%悪いように見えたので、菜美がコテンパンにしてくれてスッキリした。このように、重いテーマを扱っても菜美が見事に成敗、解決してくれる、いわば『水戸黄門』(TBS系)のような、勧善懲悪的な展開を毎回繰り広げるのだとしたら、とりあえず安心して見られるだろう。

 逆に、もしもこの先シリアスな内容が続くようなことがあれば、水曜日という週の真ん中に見る気にはならないドラマになってしまわないだろうか。実際、今回のDV問題ですら、ネット上では「怖い」「気分が悪くなった」といった引き気味の反応が見られた。事態が深刻であればあるほど、1話で簡単に片付けられてしまうのも現実味がなくなるので、今後の展開はその辺りのバランスが難しい。一歩間違えば大量の視聴者が離脱する可能性も否定できない。

 一方で、綾瀬や西島のほか、広末の相手役に石黒賢、本田には中尾明慶と、集められた役者陣の顔ぶれを見ると、制作側の気合いが伝わってくる。単発のゲストも今回の倉科に続き、次回は高岡早紀と豪華なので、これを脚本で台無しにするようなことはないと思いたいが……。

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