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永田町の「謎」 現役議員秘書がぶっちゃける国会ウラ情報

豊田真由子氏、家政婦ともトラブル…希望の党、公認時に新人候補へ執拗に「上納金」を要求

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選挙活動を行う前衆議院議員の豊田真由子氏(写真:日刊現代/アフロ)
 国会議員秘書歴20年以上、現在総選挙絶賛サポート中の神澤志万です。


 選挙ではいつものことですが、毎日毎日5時には起きて、寝るのは日付が変わってからです。お肌にも悪いので1秒でも早く寝ればいいのでしょうが、気分転換を兼ねて、ちょっと近況報告です。

 以前にも何回か書かせていただいていますが、ぶっちゃけ、秘書にとっては党のマニフェストなど関係ありません。自分の所属する陣営が勝てるように奔走するのみです。

豊田真由子に新たなトラブル勃発か


 投開票日までもう少し。選挙がらみの報道も過熱していますね。

 でも、国民にとって重要な政策の話よりも「芸能人情報」のようなニュースのほうが注目されるようで、ちょっと残念です。

 永田町では、もう「忘れられた人」になっている「このハゲー!」の豊田真由子候補は演説に野次馬が殺到しているそうで、「有権者の靴紐を結んであげたこと」がニュースになるほどです。「悪名は無名に勝る」といいますが、これってどうなのでしょうか(笑)。

 報道によれば、演説では「このハゲー!」への謝罪や説明は一切ないそうで、有権者は応援というより「『このハゲー!』の人を見たい」だけなのでしょう。

 豊田事務所の秘書たちは解散と同時にいなくなっているため、今はスタッフがいません。ボランティアで来てくれる人は限られていると思いますが、広告代理店に業務委託して選挙戦を行っていると聞いています。注目されて善戦しているように見えるのは、広報戦略のおかげなのです。確かに、演出は上手ですよね。

 選挙後に提出される選挙運動費用収支報告書では、ケチで有名な豊田候補の選挙資金の使いみちが判明します。おそらく広告代理店から豊田候補の想像を上回る金額の請求がきて、支払いをめぐってトラブルになるのでは、と予想しています。

 豊田候補は、以前も家政婦紹介所から派遣された家政婦さんを秘書代わりに使おうとして、「パソコンもできないから賃金は払わない」と言ってモメた“前科”がありますからね。

小泉進次郎が応援演説で候補者名を呼ばない理由


 今回の選挙では、小泉進次郎さんも注目されていますね。国会議員には珍しいさわやかなルックスに、あの自信に満ちたわかりやすいスピーチ。応援演説では、必ずご当地のいいところをたくさん紹介して聴衆をひきつけます。

 でも、よーーーく聞いてみてください。候補者の宣伝がないのです。最後に「忘れてたよ、ごめん」って感じで名前の紹介があるのみです。

 自民党のスタッフに実情を聞いてみると、小泉さんが応援に入る選挙区は自分で選択するわけではなく、党本部の戦略によるものだといいます。激戦区に応援に入り、厳しい情勢をひっくり返す起爆剤として投入されているそうです。そのため、候補者と縁が薄く、個人的にはほとんど知らない人たちばかりなので、候補者アピールが少なくなってしまうようです。

 いずれにしろ、自民党は全体的には「現状維持程度には勝つ」と予想されているので、のんびりムードです。

『国会女子の忖度日記:議員秘書は、今日もイバラの道をゆく』

あの自民党女性議員の「このハゲーーッ!!」どころじゃない。ブラック企業も驚く労働環境にいる国会議員秘書の叫びを聞いて下さい。議員の傲慢、セクハラ、後援者の仰天陳情、議員のスキャンダル潰し、命懸けの選挙の裏、お局秘書のイジメ……知られざる仕事内容から苦境の数々まで20年以上永田町で働く現役女性政策秘書が書きました。人間関係の厳戒地帯で生き抜いてきた処世術は一般にも使えるはず。全編4コマまんが付き、辛さがよくわかります。

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豊田真由子氏、家政婦ともトラブル…希望の党、公認時に新人候補へ執拗に「上納金」を要求のページです。ビジネスジャーナルは、連載、国会議員小池百合子小泉進次郎希望の党民進党秘書自民党豊田真由子選挙の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!