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女性アスリートの肢体を性的に鑑賞することを、「男はそういうものだから」で許容する社会のままでいいのか

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正解のないWEBマガジン~wezzyより】

女性アスリートの肢体を性的に鑑賞することを、「男はそういうものだから」で許容する社会のままでいいのかの画像1
田中理恵公式サイトより

 性暴力の問題が取り上げられる際、被害そのものを無効化するような報道がなされることがある。例えば最近では、映画界の重鎮であるハーヴェイ・ワインスタイン氏が長年、女優やモデル、女性スタッフに対して性的暴行・セクシュアルハラスメントを行っていたことが明るみになった際に、『バイキング』や『ワイドナショー』(共にフジテレビ系)で、性被害よりも「枕営業」の存在に注目するような報道が行われていた。

 ワインスタイン氏の報道において最も重要なことは、映画界において性暴力が横行していたこと、そしてそれが業界内で黙殺されていたことだ。そこに「枕営業」という視点を強調することは、「とかいって、枕営業のために近づいたんじゃないの」という穿った見方を視聴者に植え付け、被害を軽視することになる。またそうした目線があるということによって、被害の告発がしにくくなるという影響もあるだろう。

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