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さすが『ドクターX』、マンネリを逆手にとった仰天展開が圧巻…次回もトンデモ展開?

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ドクターX~外科医・大門未知子~』公式サイトより

 米倉涼子主演の連続テレビドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第4話が11月2日に放送され、視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区平均)だったことがわかった。前回からは0.1ポイントのアップと、好調を維持している。

 今回は外科医・森本(田中圭)の婚約者・四織(仲里依紗)が突然倒れ、未知子が勤める東帝大学病院で手術を受けることに。本人も森本も当初は隠していたが、ほどなくして四織は日本医師倶楽部の会長・内神田(草刈正雄)の前妻の娘であることがわかる。院長の蛭間(西田敏行)は万全を期すために3人の外科副部長が手術にあたることを決めるが、森本が話していた嘘の経歴や実績を信じ込んでいる四織本人はこれを拒否。森本が執刀するのでなければ手術は受けないと言い張る。未知子は困った外科副部長らから森本の助手を依頼され、森本本人からは執刀を代わってほしいと頼まれるが、どちらもなぜか引き受けない。仕方なく、四織の希望通り森本が手術を行うことになった――という展開だった。

 今回の見どころは、いつもは頼まれなくてもしゃしゃり出てメスを握る未知子が、いくら頼まれても「いたしません」と断り続けたところだろう。森本の技術では肝臓の腫瘍を取り切ることができず、すべてを取ろうとすると肝臓が再生するのに必要な20%を下回ってしまう。森本も外科副部長らも未知子に執刀を代わるように必死に頼むが、未知子はまったく聞き入れない。そのせいで、「私、失敗しないので」という未知子の決め台詞もなかなか登場しない。と思ったら、外科副部長の海老名(遠藤憲一)が「大丈夫だよ、お前失敗しないので!」と絶叫。これはなかなか笑えた。

 未知子のねらいは最後に明らかになった。一度で腫瘍をすべて摘出すると肝臓を20%残せないことが明らかだったため、肝臓の再生を待ってから再手術する方法を取ったのだった。このため一度の手術では口出しせずに途中まで腫瘍を切除したところでインオペ(手術中止)とし、1週間後に自ら再手術してすべて取り切ることを選んだ。この術式を行うため、1度目の手術で肝臓の再生を促進するための処置を施していたことも明らかに。森本を成長させるためにあえて突き放したのかと思ったら、肝臓の成長を待っていただけだった――という未知子らしいオチがついた。

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