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『ドクターX』、未知子と博美はレズビアンで恋愛関係オチか…オスカーのバーター女優が邪魔

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ドクターX~外科医・大門未知子~』公式サイトより

 米倉涼子主演の連続テレビドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第6話が16日に放送され、視聴率が20.7%(関東地区平均、ビデオリサーチ調べ/以下同)だったことがわかった。第5話の20.8%に次ぐ20%超えで、中盤に入ってますます絶好調だ。

 第6話は、未知子(米倉)と博美(内田有紀)がよく行く中華料理店の店主の妻・敦子(松金よね子)が東帝大学病院で手術を受けることに。ところが、見舞いに来た店主・良夫(平泉成)も病院で突然倒れてしまい、さらに検査の結果、深刻な病状であることが判明。急きょ夫婦同時に手術を行うこととなり、良夫の手術を猪又(陣内孝則)、妻・敦子の手術を未知子が執刀することになる。だが、博美と仲違いしていた未知子は手術室に彼女がいるのを見て「あの麻酔科医がいるなら私はオペ致しません」と発言。若手医師の西山(永山絢斗)に執刀を任せ、手術室を出て行った――という衝撃的な展開だった。

 だが、患者の命を何よりも優先させる未知子が個人的な感情で職務を放棄することなどあるはずがない。実は、未知子は良夫の手術が猪又の手に負えないことを見抜いており、先刻の発言の真意は「博美がいるなら心配ないから敦子の手術は任せて、自分は良夫の手術に行く」という意味だったというオチだった。

 公開されていたあらすじや予告映像で未知子と博美が対立するとあおられていたわりには大したことなかったという気もするが、ストーリーの起承転結としては見事。未知子に対しては「何もそこまで誤解を与える言い方をしなくてもいいのでは」とツッコミたくもなるが、これがないとオチが効いてこないのだからあれで正解なのだろう。

 今回も見どころや話題を集めたシーンは多数あったが、中でも「かっこいい」「万能すぎ」と反響が多かったのは、未知子が「私、麻酔もできるので」と宣言したシーン。あまりの超人ぶりにご都合主義も感じるが、船医や軍医などあらゆる現場を経験してきた(とされる)設定なので、それほど非現実的でもない。美知子が麻酔科医までやってしまうと博美の存在意義がなくなってしまうようにも思えるが、あくまでも博美が敦子の手術を終えて駆けつけるまでのつなぎに徹していたという脚本で、逆に博美の存在価値を高めた。この流れは非常にうまい。

 また、海老名(遠藤憲一)に食事に誘われた博美が少し照れたように「すいません、私のパートナーが待ってるので」と頭を下げた場面にも話題が集まった。まるで新婚の妻が夫のことを話すときに浮かべるような、幸せいっぱいの笑顔。博美が未知子を頭に描いていることは明らかで、視聴者からは「博美にあんな表情をさせてしまう未知子は罪」「未知子と博美の信頼関係あふれるいい話だったけど、最後の所でちょっと百合くさくなった」「医療ドラマかと思ってたら百合ドラマだった」「これから博美と未知子、ドクターXという作品をどういう目で観ればいいのか分からないです」など、2人の関係に萌える声が多数上がっていた。

 一方、今回は未知子の敵役を一手に引き受ける形となった猪又を演じる陣内については、相変わらず「演技がうるさいし古い」「早く退場して欲しい」と批判が殺到。若手医師の西山に急接近する看護師役として唐突に出番が増えた元モーニング娘。の久住小春についても「何のためにいるのかわからない」「あの看護師が出てくる場面だけいらない」などの声があった。久住は米倉と同じオスカープロモーションの所属であることからバーター出演だろうという声も多いが、どうせ出すならせめてもう少し意味のある出番を与えてあげてほしい。今のままではさらし者になっているようで逆にかわいそうだ。
(文=吉川織部/ドラマウォッチャー)

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