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“有害な男らしさ”を男性監督が提示し、アン・ハサウェイがなぎ倒す『シンクロナイズドモンスター』

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正解のないWEBマガジン~wezzyより】

有害な男らしさを男性監督が提示し、アン・ハサウェイがなぎ倒す『シンクロナイズドモンスター』の画像1
http://synchronized-monster.com/

 アン・ハサウェイ主演の怪獣映画(ハリウッド的には「カイジュー映画」)、と聞いてもどんな作品かまったく見当もつかない人がほとんどだろう。特にカイジュー大好きなオタク男子たちには。

 『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』では現代の働く女性のリアルな姿を体現して高く評価されたアン・ハサウェイ。しかし彼女は日本人受けする可愛いらしいビジュアルとは裏腹に、過去に、『ラブ&ドラッグ』で惜しげも無く脱いだり、『レイチェルの結婚』ではドラッグ依存の精神不安定な女性を演じきったり、一癖も二癖もある役を選ぶ傾向にある。なので、今作もただの怪獣映画ではないだろうと想像はしていたのだが、まさにその通りであった。

 韓国はソウルのど真ん中に、ある日突然謎の怪獣(ゴジラみたいな)が現れる。その同じ頃アメリカでは、連日の呑み過ぎで仕事もクビになり彼氏にもフラれたグロリア(アン・ハサウェイ)が、都落ち同然に地元の田舎の小さな町に帰省し、幼馴染のオスカー(ジェイソン・サダイキス)の営むバーで働き始め、なんとか再起を図っていた。

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