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安室奈美恵サイド、テレビ各局に「厳重な要請」…破るとクレームか

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安室奈美恵

 安室奈美恵が来年9月で引退することを電撃発表してから約2カ月。11月8日に発売されたオールタイム・ベストアルバム『Finally』は、発売から20日で150万枚を売り上げ、ラストスパートも絶好調。これまでの活躍も伝説のように語られ、美談として有終の美を飾ろうとしているが、そんな輝かしい幕引きの裏で、所属レコード会社のエイベックスはピリピリムードだという。

 引退発表後、音楽プロデューサーの小室哲哉や、かつて安室と同じSUPER MONKEY’Sメンバーとして活動していたMAXなど、安室とゆかりある関係者をはじめ、イモトアヤコら著名人のファンたちがコメントを発表してきたが、安室の半生を語るのに欠かせないはずのある人物が沈黙を守っている。安室の元夫であるダンサーのSAMだ。来年20歳になる安室の一人息子の父親でもあるが、スポーツ紙関係者は明かす。

「引退表明をすれば、デビュー後の半生を振り返るというのは、報道として当たり前の対応ですが、エイベックスからはテレビ各局に2つの点について放送NGが言い渡されました。一つは、1999年に郷里・沖縄で実母が彼女の義弟に殺されてしまった事件。もう一つがSAMと結婚していた件。母親の件に関しては、安室の気持ちへの配慮ということで理解できますが、SAMについては今も現役で活躍しており、世間の誰もが知っている事実なので隠すことのほうが違和感があります。SAMのことについて触れたあるメディアには、エイベックスからクレームが入ったようです」

 離婚後も安室は、埼玉県内で代々産婦人科を経営したSAMの両親と親交があり、長男のことは家族そろってフォローしてきたことでも知られる。しかし、安室を知る音楽業界関係者は言う。

「安室さんのことをかわいがり、誰よりも孫の誕生を喜んでいたSAMのお父様が1998年に亡くなってから、SAMとも徐々に疎遠になっていったようです。その後、SAMは2015年に一般女性と再婚し、その方との間に女の子が生まれました。SAMはもともと口数の少ない人ですし、プライベートについてペラペラ話すタイプではないですし、安室さんや長男はもちろんのこと、今の奥さんやお子さんに対する気遣いもあって、沈黙を守っているのだと思います」

 また、テレビ局関係者もいう。

「安室さんもSAMさんも言葉で伝えるのが苦手なタイプで、プライベートを公にされることにとても抵抗があるようです。自身の長男やSAMさんの再婚相手に対する配慮もあるでしょうし、エイベックスの意向は理解はできます。しかし、こっちもネットで検索すればすぐわかる事実をあえて取り上げないわけなので、最大限の配慮として理解してもらいたいですよね。同じくエイベックス所属のSAMがダンスの普及活動のイベントに出席して囲み取材に応じた際にも、自身の再婚に関する質問に本人がダンマリ。安室さんについての質問はもちろん、プライベートについての質問もNGとあまりにつれない。もう少し取材に協力してくれる姿勢を見せてくれてもいいのではないでしょうか」

 来年9月には芸能界から離れる安室だが、引退後も多くのメディアによってその軌跡が語り継がれていくことは間違いない。
(文=編集部)

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