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『刑事ゆがみ』が終わってしまう…続編望む声噴出、最終回直前の急展開がもはや神!

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『刑事ゆがみ』公式サイト(「フジテレビ HP」より)

 12月7日放送の連続テレビドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)第9話が、平均視聴率6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。主演を務める浅野忠信については同5日、父親で所属事務所社長の佐藤幸久容疑者が先月末に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されていたことが明らかになったが、ドラマは通常通り放送され、数字的にも第8話の6.8%からほとんど変わらなかった。

 浅野は父親の逮捕が報じられた当日夜、自身の公式サイトに謝罪文を掲載。一方で6日付のツイッターでは「息子が刑事役やってる時にお父さんは何考えてんでしょうか?! と言うわけで落ち込んでる暇はありません 刑事ゆがみは今日も頑張ります!!」(原文ママ)と、前向きな発言をしつつ番組の宣伝も行い、ファンを安心させていた。

 浅野演じる主人公の刑事・弓神適当が、相棒の若手刑事・羽生虎夫(神木隆之介)と共に型破りな捜査で難事件を解決していく同ドラマ。第9話は、資産家の元医師・薮田恒男(渡辺哲)が殺害される事件が起きるも、捜査を進めるうちに7年前の「ロイコ事件」との関係性が浮かび上がった。

 第5話でも描かれた「ロイコ事件」とは、ある夫婦が殺害され、ひとり娘だけが生き残ったという事件。事件内容が小説『ロイコ』に酷似していただけでなく、犯人はその作者・横島不二実だったことが発覚するも、彼は逮捕前に焼身自殺していた。当時、横島を追いつめたのは弓神だったが、今回の事件に対しては不自然な言動も多く、怪しんだ羽生が弓神を尾行。すると、なぜか弓神は死んだはずの横島とみられる男(オダギリジョー)と会っていたのだ。

 その後、弓神がなんらかのかたちで「ロイコ事件」に関与している可能性、つまりまさかの“弓神犯罪者説”が浮上するという急展開に、インターネット上の視聴者も大盛り上がり。浅野の父親の逮捕騒動など誰も気にせず、むしろ物語に引き込まれて、そんなことを気にする余裕もなく、「弓神が犯人だったらショック! だけど面白くなってきた!」「結末が読めない。気になって来週まで待てないよ~」「もう最終回だなんて……。続編熱望!」といったコメントが飛び交った。

 最終話目前の重要な回だっただけに、第9話はゲスト出演者への注目度は薄かったが、今回もEXILE・AKIRAや二階堂ふみ、真野恵里菜など豪華な顔ぶれが並んだ。また、本編終了後の予告はこれまで、フジテレビのアナウンサーが事件現場からの中継のように行ってきたが、この日は同局で2014年まで放送していたバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』を模した予告を放送。同番組司会のタモリのポジションを浅野が、ゲスト役を神木が担い、最終話を明るく告知した。

 ネット上では「今期ナンバー1のドラマ」との呼び声も高い『刑事ゆがみ』。数字は伸び悩み、浅野には父親逮捕報道で少なからずネガティブな印象がついたというのに、それでも視聴者から支持され続けるという、昨今のフジテレビのドラマでは考えられないような現象が起きている。一部では「浅野の父親の件で、シリーズ化などの話が白紙になった」との情報も聞かれるが、浅野本人の不祥事ではないし、フジテレビには視聴者の期待に応えてほしいものだ。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

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