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『明日の約束』、犯人探し放棄でファン呆然…ネット上で「まさかのクソ結末」予想飛び交う

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明日の約束 | 関西テレビ放送 カンテレ」より
 12月12日放送の連続テレビドラマ『明日の約束』(フジテレビ系)第9話が、平均視聴率5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。


 第6~7話で4%台に低迷しながらも、第8話で6.0%まで回復していたが、最終回目前にまたしてもダウン。こうなると、もはや「最後にどれだけ数字を取れるか」よりも、「どれだけ落とさずに終われるか」のほうが気がかりだけれど、最後の最後で自己ワーストを更新する可能性が浮上した。

 井上真央演じる高校のスクールカウンセラー・藍沢日向が、1年B組の生徒・吉岡圭吾(遠藤健慎)の“自殺の真相”を追及していく同ドラマ。圭吾がクラスやバスケットボール部で孤立していた事実やその経緯に加え、彼の母親・真紀子(仲間由紀恵)だけでなく、日向の母親・尚子(手塚理美)も“毒親”として描かれるなど、全体的に重い内容が大多数の視聴者を遠ざけてしまい、視聴率はここまで1度も2ケタ台に到達しないまま、来週の最終回を迎えようとしている。

 こうした数字の問題はともかく、同ドラマの視聴を続けている者も少なからず残っており、インターネット上には「奥が深くて目が離せない」「万人ウケしないかもしれないけど、おもしろい」「打ち切りにならなくて良かった」など、支持する声も散見される。

 しかし、ここに来て、その支持者層からも「最終回には期待できないかも……?」と懸念が生じているのだ。

 まず、第9話では1年B組の担任・霧島直樹(及川光博)の“裏の顔”が露呈。霧島は自身が思う“教育”のもと、圭吾がクラスで孤立するようにわざと仕向けていたという。一方、真紀子は圭吾を愛するがゆえに盗聴までしていたことが世間に広まり、夫・正孝(近江谷太朗)や圭吾の妹・英美里(竹内愛紗)にも見放され、絶望していた。また、日向は恋人・本庄和彦(工藤阿須加)との別れを決断し、さらに尚子とも向き合おうとする……といった怒涛の展開が繰り広げられた。

 そんななか、視聴者に「あれ?」と思わせたのは、日向が「私のやるべきことは犯人探しじゃない」とつぶやいたシーン。今回、圭吾のクラスメート・田所那美(井頭愛海)も言っていたが、彼が自殺した本当の理由は結局、本人が亡くなっている以上「わからない」。けれども、視聴者としてはそれが明らかにされると思って見守ってきただけに、日向が「犯人探し」をやめることに対して「え? それじゃ、真相はわからずじまいなの?」と困惑した。

 さらに、日向は今回のラストで校長・轟木博雄(羽場裕一)に霧島がしていたこと、そして自分も圭吾が自殺する前日に告白されていたことを報告した上で、「退職願」を提出した。

 その後、最終回の予告で、日向の「私が、この出来事のなかで、今一番許せないと思っている人がいます」というセリフが流れたのだが、ネット上では「『一番許せないのは私です』とか言いそうだな」といった予想とともに、「つまらない結末」「ありきたりすぎ」「スッキリできない」などと、シラケムードが広まっているのだ。

 現在、同ドラマの視聴率は第7話の4.3%が自己最低記録となっている。最終回で2ケタ達成は無理でも、さすがに自己ワースト更新は避けてほしいが、果たして……。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

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