NEW

松本潤『99.9』が木村拓哉『BG』に視聴率圧勝…「ジャニーズで最も数字を持っている男」へ

【この記事のキーワード】

, , , , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』|TBSテレビ」より
 嵐・松本潤主演の連続テレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-SEASON2』(TBS系)が好調だ。2月11日放送の第5話は、平均視聴率17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。同時間帯にNHK総合で平昌オリンピックのフリースタイルスキー・女子モーグル決勝が放送されていたにもかかわらず、前週第4話の16.8%より0.2ポイントアップと健闘した。


 同ドラマは、刑事弁護の世界が舞台のリーガル・エンターテインメント。「0.1%の事実」にこだわる主人公の刑事専門弁護士・深山大翔(松本)は型破りな男だが、そんな深山が所属する斑目法律事務所の仲間・尾崎舞子(木村文乃)や佐田篤弘(香川照之)らも、彼の姿勢に突き動かされている。

 第5話では、女子高校生・工藤久美子(清原果耶)に強制わいせつを行ったとして、警察に脅されて一旦は自白してしまった未成年の被告人・山崎大輝(市川理矩)の弁護をすることになった深山たち。今回も事実確認を徹底して山崎のアリバイを固めるも、尾崎の先輩だった裁判官・遠藤啓介(甲本雅裕)によって覆されてしまう。同話は「少年法厳罰化」を進めようとする裁判所と検察が手を組み事実がゆがめられていくという、“胸クソ回”だったのだ。

 それでも深山はあきらめず、山崎と共に訴えられていた青年・大江徳弘(福山翔大)が突如、罪を認めて自白した“本当の理由”を突き止め、その結果、被害者とされた工藤も「自分が嘘をついていた」と告白する……という展開に。深山が裁判所と検察の思惑通りにはさせずに真実を見つけ出したことで、インターネット上の視聴者もかなりスッキリできたようだ。

 世間がオリンピックで盛り上がるなか、好視聴率を保つどころか上昇させるとはたいしたものだし、それだけファンを抱えている同作、そして松本は「スゴい」と認めざるを得ない。

 今期、同じジャニーズ事務所のタレントが主演するドラマは、元SMAP・木村拓哉の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)、KAT-TUN・亀梨和也の『FINAL CUT』(フジテレビ系)、Hey!Say!JUMP・山田涼介の『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)と各局で放送されているが、松本の『99.9』がダントツの成績を収めている。

 木村の『BG』は初回15.7%で『99.9』の初回15.1%に勝利したものの、その後は引き離されている。しかし、『BG』はなんとか2ケタ台を保っており、もっと悲惨なのは亀梨の『FINAL CUT』だ。こちらは初回7.2%でつまずいたせいか、第2話以降は6%台を推移。また、山田の『もみ消して冬』は第4話まで2ケタ台で踏ん張っていたのに、2月10日放送の第5話で一気に7.1%までダウン。その転落劇の裏では、NHK総合でオリンピック中継が放送されていた。つまり、『もみ消して冬』および山田は視聴者をキープできなかったといえる。

 そんなジャニーズ勢のなかでトップを独走中の松本。近年、ジャニーズタレント主演の連ドラは“爆死”が伝えられる機会が多いが、昨年は7月期に山下智久主演の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(フジテレビ系)が盛り上がっていた。しかし、同ドラマは第4話からしばらく13%台が続いたこともあり、最終的な全話平均は14.8%で着地。松本がこれを上回れば「今、ジャニーズで一番数字を持っている男」と呼べるのではないだろうか。
(文=美神サチコ/コラムニスト)

松本潤『99.9』が木村拓哉『BG』に視聴率圧勝…「ジャニーズで最も数字を持っている男」へのページです。ビジネスジャーナルは、エンタメ、99.9BGTBSドラマ木村拓哉松本潤の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!