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綾瀬はるか、イベントで羽生結弦の五輪ネタ「完全無視」が波紋

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綾瀬はるか

 女優の綾瀬はるかが出席した発表会で、平昌五輪・フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦を祝福しなかったことが、さまざまな憶測を呼んでいる。

 綾瀬は2月19日、東京都内で行われた全日空(ANA)の新サービス「国内線無料Wi-Fi」の発表会に出席。経済記者や芸能記者が多数駆けつけたなか、CA姿を披露して同サービスをPRした。

 2日前の17日には羽生が五輪連覇という快挙を達成。ANA所属の国民的スター選手の偉業だけに、同社のテレビCMに出演することになった綾瀬が発表会の席上で羽生を祝福すると思われたが、なぜか完全スルーだった。

「タイムリーだったのに羽生の『は』の字も出ませんでした。あまりにも不自然で、会場の報道陣は『えっ?』『祝わないの?』と目が点になりました」(マスコミ関係者)

 綾瀬の完全スルーをめぐり報道陣の間で囁かれたのが、ANAのIOC(国際オリンピック委員会)、JOC(日本オリンピック委員会)に対する“忖度説”だ。

「そもそも発表会の台本に、綾瀬が羽生を祝福するコメントが盛り込まれていなかったらしいです。これでは、羽生の話題をかたくなに避けたように映ってしまう。ANA所属選手の快挙を、同社のテレビCMに出演する人気女優が祝福するのはいたって自然です。ANA側は“今回の新サービスとは直接関係がない”との理由で、台本に綾瀬が羽生を祝う演出を盛り込まなかったようなのです。

 さらに深く考えてみれば、ANAは2020年の東京五輪オフィシャルパートナーにはなっていますが、平昌五輪公式スポンサーには名を連ねていません。IOC、JOCは五輪に乗じたいわゆるアンブッシュマーケティング(便乗商法)に厳しい方針で知られる。ANAとしては東京五輪を見据え、IOC、JOCに睨まれたくなかったためではないかと、マスコミ関係者の間では囁かれました」(同)

 確かにANAは綾瀬を起用した発表会から8日経った27日、東京都港区にある本社で、羽生を招いた祝勝会を開催。盛大に祝福している。それでも、やはり綾瀬が羽生の快挙を完全スルーした演出は不自然に映ってしまう。ちょうど今回の平昌五輪では開幕前、JOCが、日本選手が所属する大学や団体に対し、選手の壮行会を非公開とするよう求めて大混乱が発生。実際に非公開が相次いだ。この異例の要請の理由についてJOCは、五輪の知的財産を保護し、スポンサーに配慮するためだとしているが、オープンに壮行会を開催できないような厳しい規制は五輪の盛り上げムードに水を差しかねない。

 事態を重く見た日本私立大学協会は2月27日、鈴木俊一五輪担当相に対し、東京五輪へ向けてこの措置の見直しを求める要望書を提出した。
(文=編集部)

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