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カーリング「そだねー」ばかり注目なら、凋落のなでしこジャパンの二の舞に…実は超奥深い!

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カーリング会場

 平昌五輪で、20年ぶりに五輪出場を果たしたカーリング男子代表は、予選で敗退したものの最終戦まで準決勝進出の可能性を残す戦いぶりをみせた。また、女子代表は日本カーリング史上初となる五輪メダル獲得の快挙を成し遂げた。

銅メダルを獲得した女子代表

 女子選手が競技中に交わす会話から「そだねー」が話題を集め、休憩中におやつを食べる様子が“もぐもぐタイム”などと呼ばれるなど、試合のみならず選手の仕草にまで大きな関心が寄せられるほど、カーリングはこれまでの五輪以上に注目を浴びた。

 女子代表が銅メダルを獲得した3位決定戦のテレビ中継は、平均視聴率が25%、瞬間最高視聴率は42.3%(テレビリサーチ調べ/関東地区)を記録した。これまでの注目度から考えると、驚きの数字だ。

女子代表の休憩時間、通称“もぐもぐタイム”
 

「そだねー」や“もぐもぐタイム”が大きな話題になった時、正直なところ、「マイナー競技というのは、こういうものなのだろう」と納得はした。誰もが最初の入口は“にわかファン”だ。メディアに露出する選手のルックスや、特有の仕草などに興味を持つところからスタートすることも珍しくない。極論すれば、奥深いカーリングの世界に進むきっかけは、何も試合内容そのものでなくてもいいのだ。

 ただ、「そだねー」や“もぐもぐタイム”だけがいつまでも人々の記憶に残るようであれば、カーリング界の未来は明るいとはいえない。関心を持つための入口が何であろうと構わないが、その入口の先にある奥深いカーリングの世界に進んでもらえなければ、結局4年周期で訪れる一過性の盛り上がりに落ち着いてしまう。

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